現在地:アスワカン(不死鳥編)
まず南東海外で、離島に不死鳥の巣があることを確認。
早速ビキニロ辺境州で船を募集し、クミの海賊船に乗り込みます。
もう三度目になる大渦巻挑戦イベントだなと思って眺めていたら、まさかの通過失敗!
精霊の許しがない、とクミから断じられてしまいましたが、タリアが魔女だからなのでしょうか。だとしたら、一体どうすれば?
もう一度不死鳥の羽のビジョンを見て、今度は不死鳥の向かった先を目指すことになり、こうしてアスワカンへ至る道が開かれました。前回右往左往したけれど、正しいルートに戻れて良かったです。
グラディオン州側からアスワカン行きの船は、神聖共和国が管理しています。
もう一つあるケイ州から行くルートを通りたくても、途中にあるサンドリア州が戦争準備中の警戒態勢のため通行不能。今回はどうやって乗るのかと思いきや、一般人であることが幸いして、奉仕活動に参加する体でスムーズに乗せてもらえました。
タリアもカーンも、まったく敬虔な信者ではなさそうですが、そんなことは口を開かなければバレませんものね。
アスワカンでは再びモンドと出逢ったのですが、その後にタリアとカーンが交わした会話が面白すぎました。
タリア
あなたと同じような匂いがあるわね。体臭の話じゃないわよ。カーン
どこかの国に仕えているってことだな。風呂に入ってないとか、そういう事でないのはわかるぞ。
むしろ、カーンはこの旅暮らしの最中、風呂に入れているのでしょうか。あまり綺麗好きっぽい印象もありませんが……。
神聖共和国に協力して不死鳥に引き寄せられた魔物を退治する、という名目で、不死鳥が降り立ったイムホキエルの神殿に侵入。
これが、VERY HARD含む3連戦!
ストーリー上の戦闘でVERY HARDは、初めて遭遇した気がします。
こちらは瀕死、敵は体力が残った状態で2体、という時点で敗北を覚悟したのですが、ここから全ターン、カーンのカウンターアタック「風車」で切り抜けることができました。
他の武器系統のカウンター技は不発で終わることもあるのですが、私のプレイ中「風車」が発動しなかったことは一度もありません。確かに消費BPは他より多いけれど、それに応える性能です。
ウルピナ編でも、モンドが「風車」で逆転勝利をしたことがありましたので、この経験で、槍使いの逆転能力に対する信頼感はMAXに至りました。
しかしこの素晴らしい勝利を見た神聖共和国からは、「ただの旅人にしては強すぎる」と理不尽な疑いをかけられてしまいました。面倒に巻き込まれる前に退散することにします。
ーーが、イベントの終わったイムホキエルの神殿の前に怪しい人影が立っていたのでもう一度行ってみます。
ユラニウス兵団かアーサー護衛団か魔女狩りか、と思いきや、タリアの師である大魔女様でした。
魔術の資質は読み取れても、顔見知りなことは読み取れないのか。残念でしたね(笑)。
なお、サビットくんの武器うんちく収集は、ひとまず全武器分集まりました。
→サビット武器うんちく一覧
こうしてまとめてみると、16件しかないんですね。他にも、五行の武器くらいは反応して欲しかったなぁ。
あとは周回して主人公差分を埋めていきたいと思います。