現在地:不死鳥編完結。

また会いましょう

南東界外へ戻るまでの寄り道で、アーサーとツバキ(カメリア)が加入しました。

アーサーとは東帝国の首都で遭遇。

東帝国は相変わらず空っぽさ

お年寄りだから、すべては時間が解決するわ

お年寄りだから、すべては時間が解決するわ。」と言うパトリシアの発言は、真理だけど、クールすぎてヒヤッとしますね。
太皇太后への不敬に怒るカーンですが、1人の人間としては優しくお茶目なお婆ちゃんで会っても、権力者としては、過去の権威に固執する困った存在であるのかもしれません。

ビキニロ辺境州から船に乗るべきところを、うっかり徒歩経路で南東界外へ行ってしまったので、ついでにツバキを仲間にしました。
事情を知っているために、自分が代わって混沌の存在に立ち向かうのでなく、無知な魔女狩りを黙らせるために問答無用で殴り倒す、という選択肢になるのが笑えます。

殴り倒す

とはいえ、混沌の存在(VERY HARD)と戦わねばならない展開自体は変わりなく、珍しくタリアが自分からことを収めることを買って出ました。

私がなんとか

ここで大魔女が仲間になるかも、と期待したのですが、お師匠様はまだ靡いてくれないようです。

プロテクト役なしのVERY HARD戦は、初見全滅→再戦全滅で、こんな寄り道しなければ良かったなと反省しました。

恩寵

しかしダメ元の再々戦では守りを固めてカウンター主体で戦って見たところ、ありがたいタイミングで回復系の恩寵が来る運の良さもあって、意外にさらっと勝てました。強敵相手には毒とカウンターが一番良く効きます。ただ、カウンターアタックは、カウンター技を構えたキャラに敵が攻撃を仕掛けたくなるようにタイムラインを調節しないとBPの無駄になるので、条件が整わないと難しいですね。

その後、改めてビキニロ辺境州に戻り、クミの船で大渦を通過。
一度拒絶されていると、無事通過できるのは貴重で嬉しいことなんだとしみじみ思いますね。

そして、遂に不死鳥の卵がある島を発見したものの、ここでも魔物が湧いていました。
というわけで不死鳥と対面する前に軽く三連戦ですが、混沌の穴から直行したせいで、オグニアナはLP切れ、コンパスがLP1という状況だったので、ここでは直前に仲間になったツバキを起用してみました。

ロール

ステータス自体の高さもさることながら、初期習得技がよほど多いのか、一戦しただけで新しいロールを3つも習得したので驚かされました。まだ武器スキルが低くて、ロールを2つしかセットできないのが勿体無いです。

で、そのまま復活直後の不死鳥とも退治したのですが。
ーーなんと、敵のタイムラインを動かす技を持つキャラが一人もいなかった!
タイムラインの調節が云々、と直前の戦いで悟ったばかりなのに、連撃が重要な戦いでタイムライン調節できないのは致命的ですた。負けはしなかったけれど、とんでもなく時間がかかりました。

毎度のことですが、カーンは特に卵を見つけた時のはしゃぎ方が可愛かっただけに、お宝が飛んで消えてしまい、可哀想ですね。
一方のタリアは、不死鳥の巣立ちを見届けたことを子育てに例えて満足した模様。

俺たちの長旅はなんだったんだ

歪みはなくなったと判断して、旅を打ち切り、工房へ戻ることになりました。
……まぁ、これが3周目のプレイヤー目線で考えると、まだ不死鳥編を終えただけなので、絶対歪みはなくなってないですけどね!

俺はいつでも行くぜ

たぶん、そう遠くない内にカーンを呼び出すことになるでしょう。

不死鳥編終了

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)