現在地:ロニクム州(大地の蛇編)
二度目の旅を終えて、三度目の窯出しからスタート。
どうせ歪みは直っていなくてまた旅に出る展開だろう、と思っていたのに、なんと、歪みが直っているというではないですか!
セイマ君も、これでタリアも腰を落ち着けてくれると大喜びしつつ、かんざしは自分が買ったものではなく、怪しいオッサンに貰ったものだと告白しました。怪しいオッサンだと思うような相手から貰ったものを、師匠に贈るというのも如何なものかと思いますが、セイマ君が黒幕ではなかったようですね。
しかし……
一瞬、無言のまま細められた目の鋭さに、ヒヤッとしました。
こうして、黒幕をとっちめるため、タリアは結局三度目の旅に出発。可哀想に、セイマ君はまた放置ですけれど、今回は余計なことを言った自分が悪いので仕方ないですね。
ここでシグフレイ編に行けば「怪しいオッサン」とはシグフレイだったことになるのかな?と思っていたのですが、産業開発の流れでロニクム州に行ったところ、大地の蛇が登場したので、これまた3度目の大地の蛇編に入りました。
皇帝の大鋸がなければ蛇を倒せないことを確認したので、アスワカンへ取りに行きます。
グラディオン州へ向かった方がアスワカンへは近いのですが、ツヴィーク塔から魔物が溢れているのが気になったので、ルーグ村の安全を守るため、ユシタニアおよびハイバーニア経由で移動。
ハイバーニアに出現した大地の蛇を倒した上で、アスワカンへ向かいます。
直球で「皇帝の大鋸」を求めていることを伝えるも、神聖共和国はユラニウス家でなければ扱えないと拒否。
どういう原理でユラニウス家にしか使えないのか?と問い質すタリアに、神聖共和国の神官もたじろいで「伝説の武器とはそういうものだ」と言い訳していたけれど、それなら皇帝の血筋のみ使える方が「らしい」ですよね。
大地の蛇が湧いたのはロニクム州なので、ユラニウス家の協力を得ることも可能かと思いましたが、タリアは盗み出すことを選択。
マップ上のシンボル説明のテキストは、毎回とても正確且つ率直すぎて笑えます。
結局、ユラニウス家なしで皇帝の大鋸も入手できました。
ロニクムに戻ると、キャサリン砦が土傀儡たちに占拠されていた模様。
街道にも、土傀儡たちが点々としています。が、大地の蛇を撃破すると全て消滅してしまいました。
ケリは着きましたがーータリアの言う通り「あっさり」過ぎて、真相に迫れていない印象です。
まったく気にせず大地の蛇に直行してしまったけれど、遠目にもシルミウムを土傀儡が囲んでいたので、ウルピナ編同様、大地の蛇と同時進行でユラニウス家が襲撃されていた筈。せめてそこでサウノックの信徒が事件を引き起こしていることくらいは掴んでやりたいですよね。
ということで、大地の蛇と戦う直前からやり直します!