現在地:中央星神殿(敗北)
アスワカンに戻り、マリガン神殿で冥魔サウノックの使徒を発見しました。
タリアが偏見100%で決め付けていた通り、裏で手を引いているのはマリガン神ということのようです、もしかすると、冥魔サウノックの使徒が踊らされていたのですらなく、最初からマリガン神の信徒がサウノックの使徒を装っていたのでしょうか。
アスワカンの地下で、サウノックデバイスに操られた大地の蛇をもう一度撃破し、神殿で不死系冥魔を倒して、アイ・ハヌムへ。
そのままの勢いでクリアするつもりだったのですが、「最後の戦い」の5連戦に勝てません!
……ウルピナ編は対ファイアブリンガーで3連戦、バルマンテはその前にシグフレイ戦があって4連戦、今回のタリア編は遂に5連戦。
この調子でいくと、次回レオナルド編は6連戦になってしまうんじゃないか、不安になりますね。
しかし今回の戦いを演出したのはファイアブリンガーではなく、マリガン神。
邪神と冥魔を吸収し、星神による新しい秩序を実現することが目的と言っていますが、それなら露払い役は魔女のタリアでなく、星神信者のウルピナを選出すべきだったのでないかと思います。
もちろん怒り心頭のタリアですが、「やらなければ死ぬだけ」というマリガン神の言葉通り、火の粉は払わねばならないので、取り敢えず戦っていきます。
まず、ファイアブリンガー第一形態は、手の内がわかっていることもあり、問題なく通過。
2戦目は、初対面となる冥魔サウノック。これまで使徒やデバイスとは何度も会っていたけれど、こういうハエ造形だったのですね。撃破時に気付きましたが、大地の蛇を操っていたあの「サウノックデバイス」を手にしているところも、なかなか細かいなと思いました。
こちらのBPを減らしてくる攻撃を仕掛けてくるせいで、なかなか攻撃の手数を増やせず苦戦しましたが、一応初見で撃破。
続く3戦目、ファイアブリンガー第二形態も打ち倒します。
ここで、ファイアブリンガーがサウノックの力を吸収。
これをタリアの責任だと怒ったマリガン神本人が遂に登場です。まあ、タリアがファイアブリンガーに助力する理由もないので、画策云々はマリガン神の言い掛かりですが、「横取りされてやんのー」とばかりに煽っていましたので、戦闘になったのは多少タリアの責任もありますね。
というわけで、4戦目となるマリガン神。
これがとにかく難関でした。
毎ターン、4つの武具が補充されますが、盾がリザーブ技(プロテクト)してくるだけで、直接攻撃してくるのはマリガン神のみ。それなのに1ターンに1人倒されるペースで、あっという間に全滅しました。
再戦しても勝機が見えなかったので、二軍メンバーを出して敵の攻撃パターンを研究。結果、これはプロテクト役がいないと話にならないと判断して、急遽レオナルドを投入しました。
一応、これが効果を発揮し、偶然にも助けられ、ギリギリのところで遂にマリガン神を撃破!
ここまでの戦いでカーンのLPが切れ、最終戦となるファイアブリンガー3戦目は、ベストメンバーではなくなってしまいました。
でも、第三形態は蘇り回数が多くて手間なだけで、そんなに強くないーー思ったのですが……。
ファイアブリンガーって、こんな強かった?
それとも、サウノックやマリガン神の力を吸収しているためか、とにかく歯が立たない強さで、あっという間に全滅し、オグニアナ、ツバキ、チアーゴもLP切れ。
これ以上二軍メンバーを出しても勝てる見込みがないので、アスワカンの地下からやり直すことにします。
DQB2発売前に本記事でクリアするつもりだったので、非常に悔しいです。
マリガン神に勝ったのも「運が良かった」としか言えないので、勝算が7割はないと、やり直したくないですね。
再戦に向けた鍛え直しとして、まずプロテクト役は育ててこようと思います。さすがに、ラスボス相手にプロテクト技なしは無謀でした。
強いと分かっているレオナルドを育成するのが一番手っ取り早いですが、またレオナルドに頼るのも癪なので、別のキャラクターを起用しようと思います。目星は付いています。
それから、我がチームの主力はカーンとチアーゴの槍コンビで、この二枚看板は外さないつもりですが、チアーゴはHP・LP共に低いので、5連戦すべてに出撃させないで済むように考えるべきかもしれません。
オグニアナは、最終的に「音速剣」と「天地二段」目的の長剣に落ち着いていたのですが、敵のステータスを下げることは非常に重要なので、デバフ技が揃っている斧の方が有能。今更ですが斧レベルを上げてこようと思います。
小剣のツバキは、ファイアブリンガー第二形態以降は火力不足を痛感しましたので、後半は控えにした方が良さそう。
この辺も踏まえて、メンバー選定からもう一度見直してきます!