現在地：８人目の手紙受信
李雯周辺の中国での出来事、カルロスの台湾での話、張京民らの韓国での事件、と先に進行した方からどんどん手紙が追加されるため、進捗説明が非常に難しくなってきました。
キャラクター同士の繋がりも複雑で、他の手紙での展開によって、別の手紙の問題を解決できないというパターンも出現。
張京民が向かった「人質事件」の現場で死人が出る展開を変えられなくて、何度張京民を解雇や停職処分にしてしまったことか！
張京民の「正義」主張は、23歳でこれか、と思うものの、アホの子は憎めない私なので、なんだかんだ言いつつ頑張って助けてあげてしまいますね。
結局、上司・姜白夜が向かった事件の展開を変えることで解決したわけですが、姜白夜の手紙「クソ虫」にも驚きの展開がありました。
二重人格なんでしょうか？
全然この件には触れず、むしろアクション映画みたいだと喜んでポップコーンを要求した願の肝の太さにも、ちょっとヒヤヒヤしました。自分は別の次元にいるからと安心していると、いつかシッペ返しが来るのでないかしら。
そして、姜白夜を救ったことで張京民の展開も変わったものの、なかなかハードな展開に。
この展開になった場合、予め消防車が来ていなければ死ぬーーということは直ぐ気付いたので、Rank Sを取った直後に死亡パターンも確認しました。張京民よ、ごめん。でもここまで貫くなら天晴だと思います。
結果としてトロフィー「自己犠牲」も確保できました。BADパターンも回収していかないと、トロフィーコンプリートはできないのですね。まあ、全エンドを必ず回収してから進むようにすれば大丈夫でしょう。
しかしこのゲーム、びっくりするほどトロフィー数が多いです。幸い、ゲーム内の「コレクション」機能でトロフィー取得条件ヒントを確認できるので、飽きなければ埋められそうです。
まあ、「串焼きで高校時代に別れを告げる」とか、現段階では意味不明ですが（笑）。
カルロスの姉は、出稼ぎに行くはずが、人身売買に騙されていた模様。
でもカルロスに姉からの手紙が届いていたということは、アリシアから願宛の手紙「神様の暗示」が届く以前に、無事逃げ出せていたのかな、とも思うのですが……。
カルロスはカルロスで、「姉さんの写真」「寛さん」と順調に進んだけれど、姉の手掛かり欲しさで香港マフィアに加入してしまうし、やっぱりこの先は段々暗くなるようです。
単純にヘタレな学生生活を楽しんでいるジミーの手紙が、一服の清涼剤になってきました。
ストーカーのくせに！
李雯の方は「変な先生」で、遂に学校にやって来た文櫂人と出会いました。
このゲームで最初にザッピングした２人なので、プレイヤー側は思い入れがありますが、李雯視点だと最悪の出逢いですね。でも李雯が委員になる展開で話が進むということは、李雯の絵に光るものがあったということなのかしら。
また気になった点として、文櫂人は「運命」の展開で李雯の顔を見た筈だけれど、李雯は気絶していたから、文櫂人と不法侵入した家の主がイコールだとは知らないんですね。そのことが今後どう影響して来るのか、それとも特に影響はして来ないのか、気になります。
辞書はたまに面白いことが書いてあるので楽しく読んでいます。今回読んだ範囲では「アルツハイマー病」が一等でした。
アルツハイマー病とは、神経系変性疾患の一種。主に記憶障害、失語症およびその他の様々な認知症の症状があり、俗に言う“老人性痴呆症”のことである。アルツハイマー病とは神経系変性疾患の一種で、主に記憶障害、失語症およびその他の様々な認知症の症状があり、俗に言う“老人性痴呆症”のことである。もし、あなたがここまで読んで何の違和感も感じなかったならば、アルツハイマー病の疑いがある。
大丈夫、私は違和感を感じましたよ！ そして、書き写すときに気付きましたが、単純なコピペではないのが微妙に小憎たらしいと思いました。