現在地:フォーン海岸クリア後、アスラム帰還(バトルランク59)

ラストレムナント

噂通り、フォーン海岸の奥には新たなレムナントがありました。が、直前までの和やかな雰囲気は一変。
生きていたロエアスにレムナントを掠め取られ、更に覇王軍の七人衆がいつの間にか一行を待ち構え、嘲笑と共に見下ろしていたのだった!

七人衆

ということで、残念ながら一画面に全員を収めることができない構図でしたが、この格好いい七人衆の登場によって、楽しい海岸散歩が一気に緊迫した状況に変わったのはいいですね。
更に、それがこれまでのクエストで関わった面々が敵だったという驚きも含まれているーーと言いたいところですが、実は公式サイトに七人衆のイラストが掲載されているため、既知だったのが残念です。

アスラムに帰還したラッシュを、母親と妹、そして目覚めた父親がお出迎え。

イリーナ

結局、ラッシュだけでなく家族全員がアスラムの世話になっている状態なのか。そりゃあ、トルガル将軍からラッシュへの当たりがキツイのも当然というか、完全にアスラム軍籍の1人というべきです。
父親が無事だったのは喜ばしいことだけれど、「術者(ワグラム)を倒さないとジョン博士は目覚めない」という話はなんだったのでしょうか、パグズ将軍?

これで家庭の問題は解決かと思いきや、兄妹喧嘩が勃発。
そもそも、妹の「相談事」を親友連れで聞こうとする辺り、ラッシュの無神経さ極まれり、と思いましたが、そのことはイリーナ的に問題じゃないのかな。

結局イリーナの不満の根底は、「大好きな兄に、自分が知らぬ間に終始仲良くべったりな親友ができた」「その親友は、あちこちの戦いに兄を連れ出している」というダヴィッドへの不信感なのかも、と感じます。
ダヴィッドはその辺を察してイリーナと話すことにしたのかと思ったのですが、「普通の女の子」は及第点としても「ナーガプールのことは忘れなさい」は失敗でしたね。

覇王とイリーナ

どこからともなく現れた覇王が、イリーナに何を告げたのか、或いは告げなかったのか、気になります。
この先、イリーナが暴走するような展開でなければ良いのですが……。

さて、本筋としては、再び共和会議のためエリュシオンへ行くしかありません。
アスラム領主は常時参加してなかった筈ですが、いつの間にか常時参加者みたいになってますね。まあ、ゴール公が命令するのに一番都合のいい「若造」ポジションとして呼ばれているだけかもしれません。
どうせなら大領主の皆さまを待たせてやるぜ!ということで、いつもの寄り道です。

ナーガプールで聞いた人身売買の噂が進み、「妹をさらわれた少年」が登場。

妹をさらわれた少年

唯一の肉親、というわけではないけれど、ラッシュと境遇が被りますね。快く引き受け、アクアラムへ行けるようになりました。前回の潜入時と逆で、城の方からスタートなので新鮮でした。
入り口付近で、少女たちを連れた闇ブローカーを見付けましたがーー

闇ブローカー

下水道にどうして通りすがるんだ!(笑)あまりにサガっぽい選択肢なので、選んでしまいました。

それから、以前協力した「星海の祭り」の続きとなるクエストも発生。
巫女が祈りを捧げられるように、周辺のモンスターを駆逐します。駆逐中も、フォーン海が不思議な輝きを放っていて美しいと思っていたのですが、実際の祭りは更に幻想的な景色でした。

レムナント・シルティーク

ただ美しいだけで、何の役にも立たない「レムナント・シルティーク」の存在意義についてシェリルが語る言葉の優しさが心に沁みます。感動したので、狙撃術法しか持っていない中途半端な能力なんですが、雇用しておきました。

最後に、パブでハニウェル家の新当主に関する話が出ていたのでアスラムに戻ったところ、エミーのクエスト「宿命を継ぐ者」が発生しました。
武門のハニウェル家には常に決闘の申し込みがありとのことで、今回はエミーが当主になってから初の決闘に臨むのを見届けて欲しいとのこと。

エミー

早速アビークリフに向かったのですが、肝心の決闘場所にたどり着けない!
迷われては困るというなら、昇降機を使えるようにするだけでなく、ちゃんと道案内を付けてください。

剣豪ユバ

彷徨っているうちに、欲しかった素材(白金鉱、エルダー合金、竜神晶)が手に入ったので、入り口に戻ってしまった3度目のタイミングでクエスト中断しました。次回、リベンジです。

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