現在地:トライアルモード・91〜99ステージ攻略
最後の10ステージは、1ステージずつ記載。
Stage91 もっとエリクサーちょうだい!
ここからは、破壊技も解禁して着実に進んでいくぞ!と気合いを入れたところで「マジックポット」登場にテンションが落ちました。
FF12のマジックポットは異様に防御力が高くて攻撃が通りにくく、そのくせ反撃ダメージが大きいと言う厄介な相手です。エリクサーを与えて喜んでいる間だけ防御力が低下するため、このタイミングで一気に叩く必要があります。しかし火力不足で喜んでいる間に倒せなかった場合、またエリクサーを与えなければならず、アイテムは減るし、エリクサーの全回復効果で一度与えたダメージも無駄になると言う、結構な緊張感が強いられる相手です。
せっかくここまでアイテムを温存してきたのに、エリクサーちょうだい、だと!? しかも技制限エリアなので、「盗む」で取り返すこともできません。
1つは必要経費と割り切って与えた後、怒りのコラプス(およびコラプスの魔片)連打で、お供出現するヘクトアイズ共々焼き払ってやりました。
(全クリア後に知りましたが、最強召喚獣ゾディアークなら、マジックポットの防御力を超えてオーバーキルできるので、それで通過するのがスマートなやり方だったようです)
Stage92 同時多発式神
闇神とお供ボス4体が同時に出迎えてくれる豪華ステージ。こういうときこそ、ニホパラオアによる「逆転万能薬」の出番だったのに、忘れて真面目にガチ対決したので長期戦になりました。
Stage93 赤い旋風
それは突然の出来事でした。
3匹の赤チョコボLv.99が「チョコメット」連発し、バトルメンバーを一気に戦闘不能に追い込んだのです。
……いやいやいや、これは無理です!
なりふり構わない「全員リバース」状態で凌ぐことになりましたが、前述の通りMPが切れているので、最初は魔片頼り。持ち込んで良かったです。そして、全員リバースであっても、リバースが切れた瞬間に死ぬので、とにかく撃破まで忙しかったです。
FFTのフィナス河も酷かったし、最近FF14でも猛威を振るったらしいですし、イヴァリース産の赤チョコボは本当に凶悪ですね。
Stage94 謎の男リベンジ
チョコボの後に遭遇すると、むしろ可愛く感じたギルガメッシュ&エンキドゥコンビ。
盗む余裕まであったので試してみたら「マサムネ」と「マサムネI」を盗めました。
というわけで、盗んだ「マサムネI」で早速ギルガメッシュを試し斬りして終わりました。これじゃ、どっちが武器盗人なんだか、という感じですね。
Stage95 聖天使
いきなり先手で「ホーリジャ」を撃ってくる、本編より好戦的な聖天使アルテマ様が相手。
フィールド異常さえ適応できれば、そんなに強い相手じゃないはずなのに、ちょっと手間取って「MP減少」を2回喰らったのが痛かったです。
Stage96 阿鼻叫喚坑道
またしても見飽きたへネ魔石鉱の風景に進み、降ってきたのはーーアビスの群でした。
アビスは雑魚としては破格の強さですが、女子2人のケアルガ2発で倒せるので、割とサクサク倒せました。ただ、アルファベットが一周した上でまた新しいアビスが現れた時には、無限に湧くのでないかと不安になって、ギミックを探してしまいました。
Stage97 戒律王
最強召喚獣ゾディアークはやはり強敵でした。「ダージャ」による即死発動率が高いため、最後まで安定しませんでした。ダージャを連発しないところに、優しさも感じましたが……。
Stage98 神は死んだ
この場合の「神」はオキューリアでなく、ヤズマット(YAZZ)の名前の由来を知っているファン向けの、メタなステージ名(笑)。
トライアルモードで登場することは知っていたし、本編より弱体化しているからそれほど恐れる必要はないとわかっていても、この姿を見ると高揚しますし、同時に恐れも襲ってきます。
ここは、対ヤズマット人員のバルフレアとバッシュに入れ替えて本編での攻略通り対応。時間はかかりましたが、最初から破壊技を解禁していたこともあり、終始安定した戦いになりました。レベル上げと最強銃調達の成果は確実にあった、と思います。
Stage99 伝説を刈るもの
最後の関門はオメガmk.X。ヤズマットの方がFF12を代表するモンスターという気がしますが、これは本編で戦える順番通りですね。
とにかく「通常攻撃」しかしてこないけれど、そのダメージが痛いという究極にシンプルな敵です。
盗むを入れたところ「ぐりぐりばんばん」だけでなく、まさかの「リボン」を入手できました! オメガのどこにリボンがついていたんだ!?
ついに、Stgae100へ進みます!