現在地:第一〜第六拠点&ケーニヒスドルフ出現(バトルランク67)

ラストレムナント

今回はストーリー上では戦闘が一度も発生せず、ゴール公に呼び付けられて、あっちへ行き、こっちへ行き、と会話メインでした。と言っても、プレイ時間の9割はいつも通りクエスト、レアモンスター退治、アイテム集めをしていたので、結局ほとんど戦ってましたが……。

イリーナはレムナント研究者の1人として活動開始。
人型レムナント」の存在を示唆して笑われていましたが、それこそ、ラッシュや覇王が「人型レムナント」なのでは、と私は思っています。

人の姿をしているとか

ラッシュ自身がそれを把握しているのか否かは明確じゃないけれど、ナーガプールでの覇王との対峙や今回の反応を見る限り、自覚している気がしますね。

イリーナから感じていたダヴィッドへの嫉妬心は、自分の能力が認められたことで消え去った模様。
反対に、ラッシュは終始イリーナの言動に注視して心乱されていた印象です。

三角関係

果たしてダヴィッドに嫉妬しているのか、妹に嫉妬しているのか……。なんだか、複雑な三角関係に見えてきました(苦笑)。

新たに現れた6つの「拠点」は恐らく戦場でしょうから、次回はストーリーでも完全戦闘回になりそうです。

ケーニヒスドルフ

それにしても、明らかに小者だったエルマイエン公がまだ話を引っ張るとは、ちょっと意外でした。

後は、クエストを消化。

ラゴウからは度々、死んだとされている姉ケイトの話を聞いていたものの、ある時、突如として女言葉で別人のように喋り、驚かされることがありました。そのことから、現在のケイト=ラゴウの別人格なのか、と推測していました。
その後、ラゴウの要望で「望む相手と逢わせてくれる」という女神像を求め、ロベリア廃城の新たなエリアへ向かいましたが、そこにあったのは鏡のレムナント。

ラゴウと鏡

コラプスが発生した後、なぜかケイトがその姿を現しました。
あれ? 私の推測だと、本物のケイトは死んでいて、ラゴウの妄想だったはずなのですが……。ケイトをユニット加入させて、ラゴウと同時に戦場に出すことも可能になりましたので、ちゃんと別個の肉体があるようです。まさか、鏡(女神像)に映ったラゴウが分裂した?
ちなみにこのクエスト後、フラグが奇怪しくなっていたのか、ケイトが加入しているにも関わらず、ラゴウが「夢でケイトに遭って忘れろと言われた」という話を何度も繰り返すので、余計に混乱しました。

前回中断してしまったエミーの決闘は、攻略に頼って、剣豪ユバの待つフロアまで辿り着けました。
しかし「決闘」と言っておきながら、挑戦するユバも、これを受けるエミーも、平気で仲間連れの集団戦を始めたのにはズッコケました。まあ、本当にエミー単独の戦闘だと、かなり厳しい戦いになったでしょうけれど……。

vsユバ

クエスト後、エミーから決闘に付き合った礼を貰いました。
そのアイテムは「ターゲット(Quality)」ーー。20秒ほど悩んだ末、エミーの目を盗んで鍛冶屋へ駆け込みました。

ターゲット

解体!
複数の仲間が何度も「インペリウム」を要求するので、ずっと、これが欲しかったんです。ごめんね、エミー。

ユバからの情報で、アスラムのクラージェ区の奥に、新しいギルドが出現。
「兄弟が傭兵をしている」と聞いて来たのに、なんと此処に揃っていたのは第三委員会の連中でした。

イェーガー

お前、よくアスラム侯のお膝元に顔出せたな(笑)。

それから、ユニオンに組み込めるユニット数が18人に増えました。15人で打ち止めでなくて本当に良かった!
これを受け、ラッシュ隊以外のリーダーやユニットメンバーを見直しました。

ユニオンボード

4人ユニオンなのは、禁忌術法担当のダヴィッド本隊と、近接攻撃させるためHPが欲しいエマ小隊、新設のイェーガー衆の3つ。イリーナと仲間たちは救助担当です。
残念ながらクシティ部隊は解散してしまいましたが、イェーガーのところにトルガル将軍とケイドモン団長というソバニ双翼を集め、重圧感がある部隊にしてみました。紅一点のバイオレット奥様も含め、バリバリの物理攻撃チームのつもりが、結構術法攻撃のコマンドが出るのが悩みどころ。コマンド指示の出方って、いまだに法則がよくわかりません。

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