現在地:第三〜第六拠点攻略(バトルランク81)
七人衆との後半戦終了。
まず第三拠点で、相変わらず死者の声(幻聴)に苛まされている白いクシティ・ルドーブと対峙。
「ギャラクシィ」3連発でパーティが危うく壊滅状態に陥ったときは、やめて!とリアルに声が出たくらい厳しい戦いでした。
ルドーブが落とした「ハートエイク」は、説明文にパグズ専用と書かれているのに、将軍がなかなか欲しがってくれなくて、渡せたのは第五拠点攻略後でした。まあ、元がルドーブの所有物だと知っていると、ちょっと不吉に感じて、装備が躊躇われますよね。
第四拠点はひな&はな戦。
ここで一度、GameOverを喰らいました。最初に取り巻きを倒しておかないとマズイ、と充分学んだので、2回目は安定した戦いになったと思います。ひな一人にしてから、「オーバードライブ」後、1回のLOCKUPに5連続攻撃とかされて、数ユニット倒された時は目が点になりましたが……。1ターンだけの効果だったので助かりました。
終わってみれば、ひなとはながお互いを「サポート」し合ったり、合体技(大乱れ雪月花)を出したり、なかなか楽しいボス戦だったと思います。
いかにも魅せ技!という感じだったので、スクリーンショット連発しました。
第五拠点はヤング。
一番雑魚っぽい奴だと思っていたのに、結構強かったです。ユニークアーツ「大喧嘩」は、範囲攻撃なのに殴るだけというシンプルな内容で、彼のキャラクター性を表していて面白いと思います。
第六拠点は、まず前哨戦の増援が多くて、ダヴィッドに「ゲイ・ボルク」を3回も撃たせてしまいました。
最後の一人は、クエストで手に入れた妖刀を手にしたミルトン。
結構辛い戦いでしたが、特筆すべきアーツを使ってくるでもなく、純粋に火力強いだけなので語りにくい戦いでした。
これでケーニヒスドルフへ行けると思いきや、このところ出番のなかったサイクロップスが突如、ラッシュの中から飛び出して暴走。
最近、召喚してなかったから反抗期ですかね……。
同様に暴走状態のゲイ・ボルグを撃ってくることに、「レムナントがレムナントを使う」ことができる証明を見せ付けられているなと感じました。
アクシデントはありましたが、これにて拠点の攻略が終わりました。
ーーそれだけなのに、BRが異様に上がっているのは、拠点攻略中にちょっと寄り道したためです。
一番ひどい目に遭ったのは、第六拠点の前にレアモンスターがいないかと思って立ち寄った「勇士の城壁」。闘技場のところでジャーナ族のキングとクイーンに遭遇し、増援に次ぐ増援に泣きながら戦う羽目に陥りました。
その代わり、ドロップは見たことがないほど豪華でした。
あとでギルドに顔を出したら、撃破対象が謎だった迷宮の指輪ギルドアドベンチャーNo.63「その一族の落日」がクリアできていたので、もう少しあとで倒すべき相手だったのかもしれません。
それから、第六拠点クリア後に追加されたクエスト「古道の探求者」で、ジーベンビュール第一の道を隅々まで歩かされ、ここでBRが3つくらい上がりました。
あと、イェーガーのクエストで逃げたロブオーメンを捕まえるため、アクアラムへ行ったら、見たことがある姿形の、嫌なモンスターーー煉獄門がいました。
戦ってみましたが、取り巻きのレムナント兵を下手に瀕死にすると「自爆」で超ダメージの範囲攻撃をしてくるので、LOCKUPしたら一気に倒す実力を身につけないと、いつまでも倒せそうにありません。
ロブオーメン自体は……なぜかマンティコア種の仲間として紛れ込んでいて、イェーガーから何度も逃げ出す姿は、ちょっと可愛かったです。「アイアンメイデン」で必ずイェーガーを標的にするあたり、彼も反抗期のレムナントだったのかもしれません。