現在地:アストルム王国攻略完了

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

王国内を破壊しながら闊歩していたところ、収容所に入れられてしまいました。まあ、ちょっとやり過ぎたと思っていたので、大人しく連行されました。
しかし収容所暮らしを楽しむ間もなく、自ら「反乱軍」を名乗る、殊勝な反乱分子たちが助けてくれました。ーーまあ、「渡した鍵で脱出できない場合は、自分で壁を壊してくれ」なんて言う適当具合でしたが。そもそも「巨人」は壁を壊せるとわかっているなら、収監しても意味ないよね(笑)。

反乱軍のコビト

反乱軍のメンバーは「女魔法使いペコリーノが来てから王国はおかしくなった」と言っていましたが、そのペコリーノなる魔女は井戸の外から来たのか、それとも単にアストルム王国の外から来たのか、どちらなのか気になります。

王国は横移動で進むので、あまり奥へ進んでいる実感はなかったのですが、探索していくうちに、紫目の魔物を含む強い敵が登場するようになりました。
基本的には、タンク役であるピアフォートレスの防御が機能していれば、通常攻撃だけで倒せるのですが、巨人兵がタンク役のピアフォートレスの頭を吹き飛ばすクリティカル・ゴアを繰り出して来た時は、さすがに逃げ帰りました。

人形修理

部位欠損は厄介なダメージを与えて来ますが、頭部を欠損した場合はHPが満タンでも一撃死で、拠点に戻らない限り復活不能なのがキツイですね。本作では、クリティカル対策が一番大切なのかもしれません。
一度恐怖体験を味わったので、以降、巨人兵が多いときは、容赦無く全体攻撃のドナムで吹き飛ばすようにしました。

巨人兵

病弱の結魂書は、ファセットを1人しか登録できないし、ステータスマイナスが付くので、そのうち切り替えたいと思いつつ、全体攻撃ができる唯一の結魂書なので、なかなか隊列から外せません。
ファセット単体では、深碧のカンパニュラで1つだけ入手した「ルフランの鐘」という武器が、一点物なのか?と思うくらい強力で、グループ攻撃できることも相まって、打撃面ではシアトリカルスターが一人飛び抜けて有能です。攻撃専門職のシノブシの方が弱いくらいです。

ルフランの鐘

王城がある北区へのルートは、いろいろ用意されているようでしたが、盗賊カプリから鍵を買い取るパターンにしました。

盗賊カプリ

おそらく奪い取る事もできたのでしょうけれど、一応「いい子ちゃん」で進めています。

北区の最奥まで進んで、問題の女魔法使い、摂政ペコリーノが登場。

ペコリーノ

……名前から可愛い魔女ッ子を期待していたのですが、隈取みたいなメイクをしていて、あまり可愛くありませんでした。
そんなことを考えていたせいか、交渉の余地なく、ペコリーノ&コビト旅団との戦闘に突入です。

ペコリーノ

全体攻撃を連発してくるので、ピアフォートレス一人だと庇い切れず、後衛に結構な被弾をさせてしまいましたが、誰一人欠けることなく撃破。赤羊の結魂書のカヴンに「焔の防壁」を使わせたのも良かったかもしれません。グランパレスの入口、大隊の代わりに襲って来た「兵士長」に比べると、対処しやすいボス戦でした。

敗北したペコリーノが思わず「私の千年王国」と迂闊な発言をしたことで、王から反逆とみなされ、今度はペコリーノが捕縛。レキテイたちには小部屋を使う許可が下り、次なる「地下帝国メルム」への道が開きました。

地下帝国メルム

ところで、ペコリーノ収監後もコビト兵たちは襲ってくるので、どんどん返り討ちにしてるけれど、それは良いのかな。

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