現在地:地下帝国メルム・英雄の慰みまで到達(材料探し中)

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

地上と地下の出来事が繋がって、滑稽なやりとりの中にも、かなりダークな雰囲気が漂って来ました。

地下帝国メルムは、深碧のカンパニュラより天井が低く薄暗い印象で、到着後早々に閉塞感を感じました。アストルム王国が開放的だった反動かもしれません。

地下帝国メルム

ただでさえ薄暗いのに、闇に閉ざされて辺りが見えない「ノーマッピングエリア」も登場。

ノーマッピングエリア

考古学調査隊のロシナと出逢い、はぐれた調査メンバーの探索を引き受けましたが、落盤に巻き込まれた死体だったり、巨人トローリアに嬲り殺された死体だったりで、陰鬱な感じ。残る一人も、トローリアの檻から助けを求めた女性だと思われるので、ロシナ以外は全滅なんじゃないでしょうか。

ブルーノの手記

ブルーノの遺品である手記を読んだ感じ、調査団が引き返せないように仕組まれていたらしく、状況証拠的には、唯一トローリアの手を逃れて生き残っているロシナが怪しいですよね。連れ歩いている三匹の小鬼も、どういう存在なのか疑問ですし……。

地上でも事件がいろいろ勃発。
薄々予想していた通り、大魔女バーバ・ヤーガは、ドロニアとは別人のようですね。ルカがバーバ・ヤーガに手紙を書けるくらいだから、関係者ではあるようですが、バーバ・ヤーガ宛の依頼をなりすまして勝手に引き受けた、というのが真相なのかな。

本当にバーバ・ヤーガ様なんでしょうな? width=

また、ドロニア様の過激な爆破実験により、地下迷宮は、異世界につながっていたということが実証されました。

更に、ドロニア様が「呪詛返し」されてしまう災難が勃発。

本当にバーバ・ヤーガ様なんでしょうな? width=

ーーと言っても、そもそもドロニアがユリエッテお嬢さんを、街人から嫌われている羊飼いに惚れさせてしまおうという企んだのが原因ですし、その理由も「甘ったれた悩みを持つヤツを見ると めちゃくちゃにしてやりたくなる」という酷いものだったので、ネルドが言う通り自業自得。ドロニア様がいなくても魔女嘆願は可能なので、レキテイとしても別に困らないのですが、ルカがオロオロして可哀想なので、解呪のため一肌脱ぐことになりました。

泣き止んでください

異世界住人らしい青年ネルドは、ドロニア様を殺すつもりで地上に出て来たのに、ドロニア様によってフクロウの姿(本性)に変えられた後、ルカに飼われて、気付けばすっかり丸くなりました。
ルカは、序盤の羊とも直ぐ心を通わせていたし、動物と仲良くなるスキル持ちなのかも知れませんね。

解呪に必要なアイテムのうち、マンドラゴラの根は深碧のカンパニュラ、アカニガヨモギはアストルム王国と、十分探索済みのエリアだったので、地図からイベント発生ポイントを探すだけで直ぐ辿り着けました。
探索途中の地下帝国メルムで梃子摺っています。

トローリア

紫シンボルの敵を避けて通ると、どうしてもターン数が掛かります。
うっかり不注意でこの状況になったときは、初めて「魔女の帰還鈴」を使いました。泥の脱出口で逃げる場合、設置に1ターン消費するから、隣接していると間に合わないんですよね。
一度だけ戦ってみましたが、DPを惜しみなく注ぎ込めば倒せる、という感じだったので、やはり探索中には戦うべきでない相手だと思いました。

面白かった点として、道中に「オニノミ」という、矢印がぴょんぴょん飛び跳ねている敵が登場しました。

オニノミ

阿呆にも「矢印なんて変な敵だな」と思っていたのですが、スクリーンショットを眺めていたら、矢印の先に「点」のようなものがあることに気付きました。
該当部分だけにしたものが下記です。

オニノミ

これ、もしかしなくて「ノミ」ですね(笑)。面白い表現だな、とちょっと感心してしまいました。

システム面では、ついに「錬金釜」が解禁されたので、お試し感覚でいくつか合成してみました。

錬金釜

お手軽に強い装備が作れるのは嬉しい反面、合成してステータスを上げることが前提の難易度曲線なのか、拾ったもので十分太刀打ちできるのか、この先のバランスも気になるところです。
また、ずっと気になっていたアイテムの解封(識別)も可能に。しかし深碧のカンパニュラで手に入れた未解封アイテムを今更識別しても、強いアイテムにはならなかったです。解封は今後に期待します。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)