現在地:三領主の塔ウンブラ攻略中(しなる鞭入手の交渉中)
深緑のフェーヌムクリア後に再訪したら、ミノ公が成仏してしまいました。「呪いが解ける」と言っていたので、鍵を管理するためにこの世界に囚われていたのでしょうか。
また、この世界の住人であるトビーたちの様子は、会うたびに状況が変わっていたのですが、レキテイたちと直接関わらないまま、話が進まなくなってしまいました。
最初、トビーがレキテイたちを庭園に閉じ込めたのかと思っていたけれど、違うようです。
この世界は、攻略は簡単だった反面、謎が残りました。
気を取り直して新世界「三領主の塔ウンブラ」へ出撃。
入り口にあたる扉の封印をネルドが解いてくれた上、この世界が三分割されており、それぞれを領主が統治していることを教えてくれました。
フェーヌム攻略中に一度も登場しなかったのは、こちらを攻略していたためだそうですが、ネルドには、小部屋を使わずに世界を移動する能力があるのかな?
そんなわけで、塔を登り始めたのですが、実は2階に上がったところで、いきなり道を間違えました。
まだフロアを完全に探索していないことを見落として渡り廊下へ行き、道を塞いでいた魔女ノ僕なるモンスターを撃破。
僕がいるということは、この世界にも魔女がいるのかな?などと考えつつ、そのままヴェルトトウゥルム(白塔)を登ってしまいました。
固定宝箱が多数あって嬉しいものの、生気がなく妙に閑散としているように感じるし、オブジェクトはどことなく怖いし、紫目の敵シンボルは彷徨いているし、それに限らず敵が強い、と苦労しながら登ったのですが……。
5階まで登ってどうにも進めなくなり、どうも登るべき塔が違ったらしいと気付きました。
小部屋から続くゾンネトゥルム(ピンク塔)に戻って、見落としていた道を発見したところ、ようやく人に会えました。
お使いと引き換えに、魔女ノ僕をやり過ごす回答法を耳打ちしてもらえたけれど、もう倒したし、要求アイテムも持ってました(苦笑)。
さらに、こちらの上階に進むと色々なキャラクターが登場。
ヴェルトトウゥルムは、あちらこちらに「鏡」が置かれていることや、領主「キングアリス」という名前から、「鏡の国のアリス」モチーフかと思ったのですが、こちらのゾンネトゥルムは淫魔の巣窟みたいな感じですね。
敵ですが、色っぽいお姉さんも出て来てドギマギしました。
どうりで、小部屋から入った最初の通りで、変な「呼び込み」があったわけです。
ちなみに、ゾンネトゥルムの上層階でイキュラに御礼をして貰ったら、ERS値が上がる施術をしてくれたものの、代金10万の代わりに有り金を全部取り上げられました。3万は持っていたのに!!
しかも、施術対象になったのはピアフォートレス女子。ERSは低い方がターゲットにされやすいようなので、あまり嬉しくない結果だったなと思いました。
ヴェルトトウゥルムでも、詳細は不明ながら「銀貨30万」を要求される部屋があり、金のかかる世界です。
敵が強いので頻繁に帰還してますが、探索は楽しいです。攻略を始めてから魔女報告が発生せず、煩わされずにダンジョン探索に集中できているのも、ちょうどいい塩梅。
鍵を無視して壁壊しで侵入して宝を根こそぎ争奪するのはニヤリとしますし、ジャンプで飛び越えきれない落とし穴だらけの通路の通りかたにピンっと来たときの、ちょっと閃いた感なんかが癖になります。これは、ランダム生成マップでは味わえない面白さですね。
旅団の方は、人形兵をだいぶ増員しました。
カヴンに大人数を所属させられる「カシマシの結魂書(女性限定)」を使いたかったので、女性が増えています。見た目に騙されて、ゴシックコッペリア(中性)を何度も配置しようとして首を捻っていたのは秘密です。