現在地:記憶のロサンテプス攻略終了(鍵入手)

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

「蛇の大鍵」の扉前に突入。即、小部屋とドロニア所望のアイテムを確保しました。同時に、蛆になったアリス・マゴッティも撃破しました。これで、ウンブラは完全に大公女様の天下になってしまいましたね。

アリス・マゴッティ

小部屋からは「死都アマデウス」への道が開けましたが、侵入口がすベて塞がっていたので、大人しく魔女報告に進みました。

ドロニアが鍵を隠したという精神世界「記憶のロサテンプス」へ突入します。

記憶の奥底にな

このゲームを始めた当初は、ダンジョン攻略の方が楽しく、魔女報告に戻るのが面倒に感じて、進行不能になるまで報告を放置したりしていました。しかしデッドエンドを迎えた頃からその感覚が逆転し、メインストーリーの続きが気になって、ウンブラ後半戦は魔女報告が発生したら即帰還するという進行具合になっていました。
ロサテンプスではこれまでと違い、ロサテンプス内のイベントでドロニアの記憶が解放されてメインストーリーが紐解かれていく形でしたので、一気に攻略してしまいました。

タロットカード

もっとも、このタロットカードが「壊せる壁」扱いであることに気付かず、最初は進める道がない!と思って二度も無意味に出入りしてしまいました。

ドロニアの過去を覗くイベントは、やや断片的でしたが、時系列順に展開されるので、適度に脳内で補いつつ読み進めることができました。

気づけ、ヴェルニア!

イサラから脱走を持ち掛けられて以来、ドロニアの中で育ち始めた自由への想い、魔法学院での屈辱、そして結局愛する人を置いていけなかった未練と、バーバを殺した直後、勝利が泡と消えたときの絶望感は、辛かったです。

そ、そ、そんな…

イサラが結局なにをしたかったのかは疑問も残るし、勝手な女だと思ったけれど、何度も「逃げろ」と言いつつ、一度だけ「行かないで」という本音が出た瞬間は、ホロリとしました。

見ていて一番辛かったシーンは、やはり記憶の扉「 」ですね。

記憶の扉

その後のイベントで、イサラが仇を取ったような形になっていたけれど、もともとドロニアがそんな目に遭った大元の原因がイサラなので、個人的にはモヤッとしました。

影の薄い女生徒ことマリーが、バーバの孫だったことには驚きました。「バーバは育てた魔女を売り飛ばす人買い」と評していたのに、まさか肉親だったとは。

マリー

それに、髪の毛の先端がどんどん赤毛になっていたので、やはりマリー=マリエッタですよね。
ということは、ドロニアがバーバ殺害を決行したあの月夜の日、マリーは自分の祖母にトドメを刺してしまったのでしょうか。でも、お互いに相手を認識していなかったような印象もあり、どういうことなのか気になります。

しかし、眼の力を持っているドロニアや、バーバの血縁であるマリーを苛めていた学園の生徒たちって、結構すごい度胸ですね(笑)。

それから、バーバがドロニアを「テネスの魔女」と呼んだことも気になります。

テネスの魔女程度の力が

ネルドがこの世界を「テネス」と呼んでいたことを踏まえると、バーバも異世界人だということになりますがーーまさか、フルーラではないですよね!? 美貌という評判に全力で期待しているので、そんな悲しいオチは勘弁して欲しいです。

新たなファセット・デモンリーパーを迎えたので、再び編成を変えました。
遂に、ピアフォートレス3人体制です。でもピアフォートレス同士で庇いあったりして、あまり有効に機能しないこともあり、もう少し研究が必要です。
それから、新しい結魂書も育て始めました。目玉はアタッカー3人、サポーター5人のフルスロットが使える「白薔薇の結魂書」。
属性攻撃ドナムが揃っている結魂書ですが、アタッカーとしては、マージナルメイズは1人に抑えて、あとの2人はマッドラプターにしました。これにより、敵より先に強力なドナムが撃てるという、先手必勝の雑魚殲滅戦術が可能に。速度がなくても問題ないサポーター枠は、全員マージナルメイズ。結果、スキル「ドナムマスター」の効果と隊列効果を合わせて、5桁ダメージが叩き出せるようになりました。

白薔薇の結魂書

また、メルムで手に入れた「豪腕の者の結魂書」を今更使い始めました。アタッカーは1人だけですが、物理に関してはかなり強化されるので、コストに見合う結魂書だと思います。ただ、今からこれを育てるなら、将来のために「メーメの結魂書」を育てた方がいいの悩むところです。

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