現在地:メグダッセ辺境州イベント終了
前回大地の蛇を倒した後、緋の欠片の流星が落ちた地に、新しい地上絵が浮かび上がりました。
見た目の印象としては、蛾みたいですね。
相変わらずなレオの農民発言ーー
耕して畑にした方が、
世のため人のためってもんだろう
という、もっともな言葉を聞き流しつつ、せっかくなのでグルソニーの花を咲かせ、ニュウ族の地上絵にも色を付けることにします。
地上絵の完成後、バトルが発生。今回は事前にセーブもしていたので、逃げずに戦いました。
全然仲間が育っていない状態のHARD戦闘でも、割と順調です。
グルソニーの花を咲かせて満足してからふと周囲を見回して見たら、ハイシャ族の集落には魔獣が迫り、ワロミル族の集落にあるビラ鳥の地上絵には竜巻が発生しており、同時多発テロのような様相になっていました。
とりあえず、集落に迫る魔物は放っておくと危険だと思ったので撃破。
メグダッセ水門の鍵を入手しました。
同時にハイシャ族の物見台が壊れ、魔物に占拠されてしまったので、一応これも蹴散らしておきます。
湖が干上がって周囲の畑が全滅する、と言い「水門を開けるべきでない」姿勢を示していたレオですが、リサの「あたしの知ってるレオは、ここで水門のかぎを使ってくれたりする」というおねだりに対して選択肢が発生。
……バカップルか!?(笑)
リサは「世界は自分を中心に回っている」とでも思っていそうな少女ですが、これはレオが長年かけて助長した性格なんじゃないか、という疑惑が生じました。この二人、付き合ってないのが不思議な距離感ですよね。
竜巻も収めて、当初からこの地にあったすべての地上絵が完成すると、緋の欠片を切っ掛けに見つけた新しい地上絵も色付きました。
地上絵のもとで冥魔が発生しているというので、責任もって撃破。
「出生時に持っていた欠片」「行き倒れの女から預かった欠片」に続き、3つ目の緋の欠片が手に入りました。
こうして道々で緋の欠片を手に入れ、全部をアイ・ハヌムに沈めるのがレオ編の最終目標になるようです。
先に進もうという促しがあったので、これで、メグダッセ地方のイベントは終了。ケイ州へ進みます。
メインストーリーの合間にも色々あって、仲間が2人増えました。
カイコウ族の娘ヘイゲルのステータスはかなり優秀ですが、ネックはLP1。もし全滅したら、再挑戦時には絶対使えないということになるので、さすがに起用が戸惑われます。せめてLP2なら、育成する気になったのですが……。
羊飼いのノーランは、まさかの術士でした。羊飼い=杖のイメージから? 肝心の知力が今ひとつなので、普通に武器を持たせた方が有用そうです。
残念ながら、まだ積極的に育成したいキャラクターがいないので、次のケイ州に期待します。
ちなみに、現在一番順調に育っているのは槍使いのキャスパーですが、彼は台詞がいちいちムカつくので、早く入れ替えたいです(笑)。
レオは長剣のままですが、二刀流を目指すかどうかで、育成を考える必要があると気付きました。もちろん、同じ長剣使いなら二刀流の方が断然有利だと思います。
ロール「二刀の戦士」習得に必要な技は、大剣の「流し斬り」、長剣の「天地二段」、棍棒の「ヒートビート」、小剣の「氷雪刻」、槍の「光の腕」の5点。そのうち前3点は過去周からの引き継ぎで習得しています。
ヤクサルト辺境州を出発する前に、シュタール来訪記念でもらった「ドレスソード」が「氷雪刻」を閃ける武器だと気付いたので、ちょっと装備させてみたところ、3戦目くらいで閃いてくれました!
となると、あとは槍技の「光の腕」だけ。それなら思い切って狙ってみるか?という気持ちになってきました。しかし槍向きのステータスじゃないレオナルドに槍を持たせている間、私が耐えられるかどうかが問題になりそうです。