現在地:ノルミ辺境州
シグフレイから「アイ・ハヌムがあるかも」と聞かされた、ノルム人の土地に到着。
いつも通り、一通り州内を回ってみると、東の村にて早くもカーンと再会しました。この調子でキラーズとは無関係に、各地を放浪するんでしょうか。
そのまま東の村で聞き込みをした結果、北海の中の遺跡「読星台」を調べてはどうかと教えられます。
海岸線の中央にある丘と、その先の海中に沈む謎のオブジェは、以前から気になっていました。しかし言及する主人公がいなかったので、なんのためにあるのかと不思議だったんですよね。緋の石関連のエリアだったのか。
しかし、さすがのレオナルドも海中の「読星台」に行くことはできません。
皇帝は海を割って歩いて行ったということなので、指揮者の丘に行けば勝手にイベントが起きるのかと思いましたが、特になにも起きる気配はなく、読星台の天辺が見えるだけです。
どうしたら良いのかわからないので、ここで「緋の欠片」を使用。西の遺跡に流れ星が落ちたので、先に緋の欠片を探します。
この時にレオナルドがする「緋の欠片を沈めるためにアイ・ハヌムを探してる。その欠片が他の欠片の在り処を教えてるなら探しに行くしかない」という主旨の発言に、「その考え方が分からない」と憮然とするリサの、どちらの言い分もわかるなと思いました。
結局、わからないなりにレオの好きにさせるリサは、なんだかんだ言いつつ優しい子ですよね。
問題の「緋の欠片」は、西の遺跡で一戦しただけで確保。
ここで初めて、レオが産まれた時に持っていた「緋の欠片」と、各地で拾える「緋の欠片」は形が違うことに気付きました。レオの緋の欠片は、もっと鮮やかで、表面がデコボコしています。
そんな微妙に違いのある「緋の欠片」を手に指揮者の丘に戻ると、今度は読星台への道ができました。
緋の欠片、なんでもありです。
読星台を登って魔物を退治すると、オーロラが発生。
リサは大喜びでしたが、レオナルドは「緋の欠片」の万能性が気に入らないようで、こういうところ、レオナルドは硬派ですね。
結局、ノルミ辺境州にアイ・ハヌムはなかったことが判明したので、回れ右して帰るかなと思ったのですが、せっかくここまで来たので、五行の武器を貰って行くことにしました。
ひたすら戦闘が続きますが、最後に挑んだ「星の守り手」5体が大変な激戦でした。とにかく、固い。そして敵の術が発動すると全滅確定。
どうしても諦められず何度も試行錯誤しました。
最終的に選んだ戦術は、槌使いを2人に増員し、攻撃術の詠唱が始まったら、最優先での撃破を狙うと同時に、槌技の「回し打ち」による詠唱延長を狙って時間稼ぎをすると言うもの。攻撃術を撃たれたら敗北確定だけれど、一気に敵を倒す攻撃力もないし、浮遊状態で「足払い」が無効にされるからスタン狙いもできず、こう言う戦術になりました。それでも安定はせず、1度は失敗して2度目の挑戦でようやく撃破したので、本当はおとなしく戦力強化すべきだったのかもしれません。
ヘイゲルがLP1のせいで「再挑戦」できず、毎回ロードしたのも地味に疲れました。
でも、一人でこの状態から勝利まで持ち直せたりもするので、強いことは間違いないです。いや、モンドもカーンも、一人だけ生き残って戦況をひっくり返したことがあるので、槍使いのスキルが全般的に「1人だけ生き残った時に強い」だけかもしれませんが……。
そんなわけで水の五行の武器を入手。武器種は長剣になりました。
水の武器は知力・集中力補正だから、長剣はあまり利点がないように思いますが、とりあえず現在の手持ち装備より一段階上の能力なので、ありがたく頂戴します。
合間に西の村の広場に寄っていたら、修行イベントが進み、グリフィンが加入しました。
技術力15というステータスは突出した数値です。その他も集中力以外は高いですし、全武器スキルが最初から高めで即戦力になるのが素晴らしいです。
LPが低いとはいえ3あるので、今回はスタメンに起用してみようかな。