現在地:テルミナ州
今回はテルミナ州に着いた途端、不死鳥が飛来。
不死鳥が降り立った山で精霊焼きが始まりましたが、それは後回しにして、まずタリアの工房に寄りました。
始まったのは、恒例の「アイ・ハヌム」について尋ねるやりとり。シグフレイを除けば、アイ・ハヌムについて知っている可能性がある初の人物だと思いましたが、タリアからは情報を引き出せず、引き下がる事になりました。
そのまま、シュートに寄ると、ここでも「アイ・ハヌム」について問う事に。しかし、州副代官のローカイから、動乱の時代にアイ・ハヌム探しをしている呑気さを怒られてしまいました。
その後も、色々な人から馬鹿にされたり、互いに喧嘩腰になったり、芳しくない結果に。
私は、レオのこの真っ直ぐな気性は好きです。その一方で、揶揄したくなるリサの気持ちもわかります。
彼方此方で聞いて回った後、タリアの工房を再訪してみると、タリアが加入しました!
これで、長らく不在だった術師枠が確定です。
しかし「誰があなたを選んだのか知らないけれど」というタリアの言の通り、レオを選んだ者がいるとしたら、それはこの旅の切っ掛けを作った水の大精霊になるんでしょうか。それとも、緋の石を持って生まれた時点から選ばれていたと考えると、ファイアブリンガーなのでしょうか。
わかりやすい答えが提示されるゲームではないと思っているけれど、どういう展開を迎えるのかは楽しみです。
この地でのアイ・ハヌム探しは終わったので、不死鳥が降り立った山に向かいます。
ここで精霊焼きをしていたのはサウノックの使徒。生贄を求めてきたのでサクッと返り討ちにします。
他の山では、シグフレイ教団による精霊焼きが行われていました。
ほとんどは祭りのような騒ぎでしたが、一箇所だけ、ひたすら祈りを捧げる集団があり、そこはちょっと怖い雰囲気がありました。
そんな賑やかな篝火に誘われて、テルミナ海の魔物(冥魔)も呼び出されるし、大地の蛇もひょっこりお出ましに。
旅路には関係ないのですが、この狭い土地に巨大な魔物が巣食っているのも可哀想だと思い、両方退治しておきました。
シュートの町では、相変わらずキラーズを探すカーンと3度目の邂逅を果たしたのですが、その直後、リューファン噴気孔の謎の人影に接近したところ、なんとこれがキラーズでした。
探す相手が、目と鼻の先にいたのに、カーンはどこに行ってしまったのでしょう。そして、キラーズがカーンと関係なく、怪しい行動をとっているのも疑問です。もしかして、カーンがいると不都合があって、撒いてるとかいう事はないでしょうね?
現段階で発生できるイベントは概ね済んだようですが、サビットの会話収集のため「ツインスパイク」が欲しいので、魔熊棲家のクラゲ収集も行いました。
このイベント、突入前に戦闘難易度がわからないパターンなので、戦闘準備画面で「VERY HARD」だった事に気付き、ちょっと青褪めました。
女王蛾はリザーブ技の解除が難しいため苦戦しましたが、その甲斐あって、ツインスパイクは手持ちの武器より2〜3段階上の強さ! 刺突系なので「光の腕」も習得可能ですから、しばらくはこれを重用する事にします。
このイベント、何回見ても真相がよくわからないのですが、死んだ熊にクラゲをやるレオは優しい子だと思いました。
しかし、我々がサラダにするクラゲって塩漬けですよね。生のクラゲで熊は成仏できたのでしょうか(苦笑)。
そんなこんなで、陸地は狭いテルミナ州ですが、盛り沢山のイベントでした。