現在地:トラキニ州
アスワカンに行くには遠回りなルートだと再三警告されつつ、一旦トラキニ州へ来ました。
ちなみに、ノルミ辺境州とテルミナ州での戦いを経て、戦闘メンバーが大体固定になって来ましたが、各自メイン武器で新しい技を覚える余地が無くなってしまったため、この辺でロール取得のために武器を持ち替えました。
結果、戦闘がきついです。
難易度HARD以上の戦闘では、いつもの武器に持ち替えないと、負けちゃいますね。
リサのフライパン装備姿は、もう見飽きた感があるし、ロールを一つしか持っていないので、なんとかしてあげたいのですが……。
レオは「光の腕」のために槍装備に切り替えて以来、もうすっかり槍の扱いが板についてしまいました。プロテクト技もあるし、このまま槍で育ててしまうのも手でしょうか。しかしそれだと、せっかく手に入れた水行の長剣を誰に使わせるのか?という問題が残るのでした。
カーンと4回目の遭遇。
テルミナ州でキラーズと遭遇したことを怒りと共に伝えましたが、あまり気持ちの入っていない謝罪があっただけでした。そして、またフラフラと他の州へ行ってしまう辺り、カーンの放浪者癖は深刻です。
エルワカンでアイ・ハヌムについて問うと、太皇太后に取り次いでもらえることに。
兵士にさらっと媚を売る辺り、リサもこういうところは「女」なんですね。
太皇太后はアイ・ハヌムについては知りませんでしたが、やはり、アスワカンの帝国図書館に行ってはどうかと勧めてくれました。
帰ろうとしたところ、衛兵に止められ、「太皇太后陛下が泣いておられた!」と問い糺されます。びっくりしましたが、レオは「年寄りが生まれ故郷を思って泣いたのさ。普通のことだろう」と返答。そして、どうせアスワカンまで行くついでに、レオたちで太皇太后も連れて行ってやることになりました。
二人とも、なんだかんだ言いつつ優しい性格ですね。まあ、二人が思っていたより太皇太后はパワフルなお婆ちゃんだったので、あれ?という雰囲気になっていましたが、それでも撤回はしないのだから、偉いものです。
そんなわけで、レオ編限定の仲間であるヴィクトリアが無事加入。
穴に近づいたところで、土傀儡と大地の蛇がニョキッと出て来たので、いつも通り倒しておきます。
HARDでも蛇は楽勝ですね。
また、マダヤンティー石でキラーズと再戦になりました。
相変わらず、ここで何をしていたのかは不明。なんにせよ、キラーズの面々とレオナルドは相性が悪いようです。
詩人から竜の話を聞いて、レオが珍しく興味を引かれていたので、このまま竜退治を始めて五行の武器を手に入れるべきか悩みました。
しかし火行の武器を入手するなら、今回こそ同時に入手できる可能性のある「傷んだ竜槍」を狙いたいので、もう少しランクが上がってからにします。これまで3度、火行の武器を入手したのに、竜槍は一度も手に入っていないので、少しでも確率を高めたいのです。
そうすると、現段階でやれることはなくなったので、一旦テルミナ州に戻り、サンドリア州に進んでアスワカンを目指したいと思います。