現在地:セレナイフ州
イルフィー海の騒動を適度に収めて、セレナイフ州に辿り着きました。
初っ端から、悪霊に襲われる女を見たレオナルドが、治安の悪さを指摘してきますが、悪霊イベントは面倒なので、現時点では触れないことにしておきます。
遠路遥々、ここまで来た目的は「流れ着いた木箱」です!
これで産業開発が始まるので、早速メグダッセ辺境州へ戻ろうかな、と思いましたが、せっかくここまで来たので、キーガンとラマールを仲間にして行くことに決めました。
今回は忘れず最初に「緋の欠片」を使い、流星が落ちた温泉洞窟へ。
しかし欠片はなく、持ち出された後かもしれないということで近くへ聞き込みに行くことになりました。
近くと行っても、どこだろうーーと思いつつフィールドに戻ると、なんと、海に巨大キノコが生えてます。なんだこれ。
燃やすことを選びましたが、魔物が襲って来て戦闘に。しかし、これで一応キノコ騒動は解決するようです。
そのまま、緋の欠片を探す足並みに合わせて、キノコも南下。
久々に天然っぷりを発揮したレオが突っ込まれたり、アダムス神殿のダメ神官相手に怒りを抑えたり、なかなか忙しい展開です。
冷静な様子に見えて、実は怒りに震えていたレオをちゃんと理解している辺り、リサもいいコンビです。
そうして、遂にゼーニャにもキノコが生えてしまいました。
不穏当な発言を聞き咎められた2人は犯人扱いで逮捕されてしまいましたが、街が魔物に襲われた混乱に乗じて即脱出。
しかしゼーニャは産業開発で使う街なので、このまま脱獄犯になって出入り禁止になるのも困ります。というわけで、逃げる途中に「偉そうな人」を助け、善人アピールをしておきました。
この男が、仲間キャラクターである評議会委員キーガンでした。
キノコ騒動が終わって、アイ・ハヌムに関する質問も済ませると、ようやく、緋の欠片は盗まれてしまったので現在は迷宮にある、と分かりました。
迷宮に「左手法」で挑んで、無事、緋の欠片を入手です。
ここで左以外の道を選んだらどうなるのか?と思いましたが、あまりに自信満々なレオに反するのも可哀想で、左手を選んでやりました。
これで完全に騒動は収まったのか、ゼーニャに戻るとラマールも加入。
いや、キノコのせいでだいぶ遠回りした感がありますが、これまでにない展開で面白かったです。