現在地：産業開発中（ビキニロ、ユシタニア、ハイバーニア州）
産業開発に邁進中！
産業開発の台詞も集めようかと思うくらい好きです。
ニュウ族の人が「家畜を殺すこと」の意義を考える話をしてくれたのに、そこで臆せず「お肉ください」と言えるリサは良いキャラクターですね。
この時点で産業開発をしていると、イルフィー海とセレナイフ州には一方通行でしか行けないのがネックです。
一度アスワカンへ行って物語を進め、通行制限を解除したほうが圧倒的に効率的ですが、そうすると、今度はウルピナが加入するフラグが立ち、シルミウムに入れなくなってしまいます。
だから、この時点で最低限シルミウムの産業開発は全て終わらせておきたかったのですがーーシルミウムの産業開発を終わらせるためには、ナングーンでの特産品開発が必要でした。
しかし、「エイディルをアーサーイベントで加入させる」という目標もあるため、バルマンテとの遭遇を避けているレオナルド一行では、ナングーンに立ち寄れません。
状況を簡単に整理すると、下記の通りです。
- ウルピナが加入するとシルミウムの産業開発ができないので、現段階で産業開発したい
- シルミウムの産業開発を進めるにはナングーンに行く必要があるが、ナングーンに行くとバルマンテが加入し、エイディルを仲間にできなくなる
- エイディルを現段階で仲間にする方法はない（ウルピナ加入可能期間が終わってから加入する）
産業開発とエイディルのどちらかを諦めるとしたら、すでにトロフィーを取得している産業開発の方を選ぶべきでしょう。産業開発を諦めると、スリッジハンマーが手に入らないのは残念だけれど、主人公別差分はないうんちくなので、支障はなさそう。
逆に、ウルピナ編でアーサーイベントを利用し、サーシャとエイディルを両立させる方法もあるらしいですが、失敗が許されなくなるのが不安。
となると、産業開発はこの辺で終了して、先に進むことになりそうです。
産業開発のため出入りしているうちに、ロニクム州の偽物イベントが進みました。
怒り心頭だったリサが途中で怖気付くところで、これは彼女の本音だと思いました。レオが偽物と入れ変わって誰も気付かなかったらーーという展開があったらホラーでしたね。
今回の偽物の正体は星神だった模様。
戦闘後の「あの子の中にいたのは星神の使いだったんだわ」というセリフで混乱したのですが、藁人形を燃やしていたネエちゃんが、一行に加わったはずなのにいつの間にか消えたことを指していたんですね。
確かに、スクリーンショットを見比べると、ルーグ村のネエちゃんとは表情がちょっと違います。でもウルピナ編の時のネエちゃんは本物だったと思うし、なかなか謎の多いイベントです。
ネエちゃん自身は、その後で仲間になりました。
進行状況で記載した通り、ビキニロ州、ユシタニア州、ハイバーニア州にも寄りました。ただし、産業開発のためなので、イベントは基本放置しています。
ハイバーニア州の静寂の社の土傀儡と大地の蛇だけは、邪魔なので払っておきました。
各地の蛇を倒したので、もうそろそろ、この顔も見る機会もなくなりそうですね。
緋の欠片に拘っていることにレオナルドが色々想いを語る箇所もあり、もしかしたら終盤に来るべき州だったのかな、と思いましたが、まあフリーシナリオなので問題はないでしょう。
産業開発の過程で素材を貰えるお陰で、だいぶ鍛治レベルが上がったので、放置していた「イラクリオスの武闘大会」に出場しました。
案の定、三連戦でVERY HARD、且つ人間が相手の戦いは難易度が高かったです。
最初の数回は、為すすべも無く完全敗北。
５回ほど試行錯誤してようやく勝ちました。
途中、閃いた技を残したくて「再挑戦」を選んだことで、LP切れを起こしたヘイゲルを使えなくなり、余計にキツかったという要因もありますが、最終的には穴埋めで出したグリフィンで勝てたし、やはり再挑戦による連撃の威力上昇はバカにできない気がします。
そんな次第で優勝したものの、特に何も無く、主催者（イレーネ）にとっても優勝者（レオナルド）にとっても意味のない大会だったと悪態をついていたら、なんとコンスタンティンが謀反を起こしました！
事件が起きて、レオナルドが嬉しそうだったのが笑えました。
過去のコンスタンティン戦に比べると少し苦戦した気もしましたが、さすがに「地獄の壁」チームに勝った我々の敵ではなく、一発勝利。
これで次回会った時、コンスタンティンの「イラクリオスの後継者」という肩書きが消えていたら面白いですが。そもそも、イレーネが双子に期待してなかったことはEDから明らかなのですから、コンスタンティンはもっと早く放逐すべきでしたよね。さすがに、母としてはそこまで思い切れなかったのでしょうか……。
そういえばコンスタンティンは大剣使いなので、サビットも素質は高そうです。プロテクト役もできるし、次はサビットを大剣で育成してもいいですね。