現在地:ユシタニア・ロニクム・ビキニロ州
引き続き、北東界外へ行く前の諸国漫遊。
放置していたユシタニア州の不死鳥イベントと、緋の欠片集めを行いました。
まず、海賊と山賊の揉め事に介入して、オグニアナが加入。
ちなみに、オグニアナを連れてグルモンの国に行ったら、アイ・ハヌム探しの専用会話がありました。
オグニアナは普通の仲間キャラクターなのに、仲間にした後もイベント会話で登場することがあるので、愛着があり、敵対選択肢を選びにくいです。
まあ、本作では専用グラフィックの仲間キャラという時点で特別な存在ですけれど、ホンスワンやティシサックは仲間にしたら以後喋らないのに比べると、オグニアナは優遇されてますよね。
その後、緋の欠片を追って真スピラ騎士団と対決し、今回はしっかり倒すことができたのですが、どこかで行動選択をミスしていたようです。スピラ塔のバロールの眼と戦えません。
それどころか、リサがバロールの眼に魅入られて、おかしくなってしまいました。
大っきな宝石。何かの目みたい。あたしに、持って行ってくれ、って言ってるわ。
あれ、欲しい。あれを手に入れなきゃ。
なんとか正気に返して逃げることができた後、ユシタニア州は怖いところだとレオが述懐していましたが、ユシタニア州云々ではなく、リサにそういう変なものに魅入られる素質があるだけのような気がするけれど、どうなんですかね。
ロニクム州でも、ずっと放置していた大穴を確認。もちろん、大地の蛇が登場です。
リサは嫌がってますが、私は案外可愛いと思ってますよ、大地の蛇。
土傀儡が街道に点在しているのは、避けて通れるのが面白いですね。そして、シルミウムが襲われていたのを救出。
ウルピナの言動が、ウルピナ編よりも令嬢らしく見える辺り、実はウルピナも「エサのいらない猫」(「笑う大天使」より引用)を飼っているのかもしれません。
母の形見アイベックスの指輪が緋の欠片に反応したことで、真相を確かめるべくレオナルドに同行するわけですが、「父親の許可をもらう」と言っておきながら、なにも伝えずに出て来た辺り、このお姫様、帝国一のトラブルメイカーで間違いありません。
どうせだから南も寄り道していこうと思い、ビキニロ州に戻りました。
彗星は彼方此方に落ちたのに、この州では一個しか手に入らないの、なんだか不思議です。
カプレーゼの噂を追っていくと、アスラナのアトリエを発見。
初対面のリサの性格をさらっと見抜いて上手く乗せるアスラナ、パーティに加入しても上手くやっていけそうですが、残念ながらレオナルド編では仲間にならないんですよね。
最終的には、なんの情報もなく「すごく何かありそうな場所」が出現し、ここで緋の欠片を入手できました。一体どういうことだったんだろう……。