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Typoman Chapter3

クリアできました。
チャプター2に比べると短めでしたが、今回はチャプター3の道中のみとして、ラスボス戦とED、ミニゲームまで含めた最終的な感想は、別記事にします。

※以下はPS4版「Typoman Revised」の情報になります。「Typoman」やローカライズ会社が異なるバージョンについては保証しません。

天使様から捥がれた羽に助けられ、DISASTER(災害)の上に不時着。

DISASTER

早速先に進めず、ひたすら思いつく単語を作っていたら、「TEAR」(裂け目)で足場が割れて右隣と隣接することに。これで「GAP」を手に入れたので、「PASSAGE」で通路を作成して先に進みます。

PASSAGE

上にある足場は、引用符につながっており、「RISE」等で台を上昇させると取りに行けます。

円形の足場は乗ると崩れるタイプ。黒くなってから落ちるまで、若干猶予があるので、乗ったらできる限り右端まで進んで、落ちる前にジャンプ、という形で乗り継いでいきます。

Typoman

CHAPTER2の炎に追われるシーンに比べると、こちらは結構タイミングに余裕がありました。

次のパズルは、緑色に光るテーブルにアルファベットを載せると、ポンプの先に転送されるという仕掛け。
転送先には「OVER」があるので、「H」を送って「HOVER」にして、足場を浮かせます。

HOVER

CHAPTER3は、基本的にこの転送装置の仕掛けを活用して攻略していきます。

というわけで、次も転送装置。今度は、テーブルが5つあります。この場合は、5文字ピッタリ載せないと転送されないので、「HEAVY」で右上の足場を落とします。

HEAVY

画面が引き気味でちょっと分かりにくいのですが、最初の直線は右側にハシゴがあるので、下方まで降りて、適当な位置でジャンプして右のハシゴに飛び移り、下ろした足場に乗ってさらに右側に進みます。

次は4文字。
原理がわかりませんでしたが、下のベルトコンベアを通って負の言葉が試験管に吸い上げられていくので、対抗する言葉がいいのかな?と思って「LOVE」を送ります。

LOVE

試験管が壊れて通行可能になるのですが、その先にSHOOTマシンがいて、そのまま歩いていくと撃ち殺されてしまいます。
「LOVE」の黄金色の退魔バリアでは弾を防げないので、「COVER」で白い物理バリアを張って押しながら進みます。

COVER

SHOOTマシンの射程距離はそれほど長くないので、赤い光のギリギリまで寄せてからジャンプで飛び越えれば、それ以上は追ってきません。

その先は、しばらくアクションで進んでいく箇所が続きます。
引用符が上空にあるこのエリアでは、開いたり閉じたりする試験管をやり過ごすタイミングが結構シビアで、難なく通過できるようになるまで試行錯誤しました。

Typoman

続く雷が追ってくる通路は、次の雷装置を飛び越えればそれ以上迫ってこないので、焦らないことが重要でした。……焦って雷装置に飛び込んだプレイヤーの経験談ですよ(苦笑)。

なおジャンプエリアは、消える足場でミスすると、仮にうまく着地できても先に進めなくなるので、ミスしたらリトライ必須です。

ジャンプエリア

余談ですが、ここはちょっと「ロックマン」みたいな構造だと思いました。

1番から5番までの足場が不規則に並んでいるエリアまで来ると、パズルに戻ります。

Typoman

足場の手前にSHOOTマシンがいるので、再び「COVER」で安全圏を作成。

しかし、足場の対策がわからず、作れる単語をひたすら作って反応を見る、という総当たり戦になりました。
その際、SHOOTマシンに対して「COVER」以外の対抗策が欲しくて、LIEを駆使して「WEAPON」を作ったんですが、武器は生成されませんでした。ちっ。

それから、ここでトロフィー条件でもある「HAT」を作ったら、アプリケーションエラーになって中断。トロフィーは取れていたけれど、引用符が上空にあるエリアからやり直しになったので焦りました。いつもはその場リトライできるのに、アプリが落ちたらだいぶ巻き戻る辺り、自動セーブの仕組みがどうなっているのか不思議ですね。

色々錯誤して時間がかかりましたが、最終的に「SORT」で足場を並べて通過できました。

先に進むと、前後から敵が現れ挟み撃ちにされますが、襲われる前に看板で「LIE」を2匹作ればOK。ここはそもそも自由に使えるアルファベット数が少ないので、分かりやすいですね。

LIE

左側から迫ってくる敵は毒針持ちですが、右側の敵をLIEが「LOVE」にしてくれるので、刺されても即回復できます。その左側の敵は「BRAVE」に変化。

進行方向右にはSWITCHがあります。
手持ちのアルファベットは「LOVE」と「BRAVE」。「O」はあるので、残りのアルファベットで「LEAVE」を作り、LIEに喰わせて「REMAIN」に変化させます。これで「N」も入手できるので「ON」が作れます。

ON

ONってSWITCHにくっつけないと効果がないのかと思っていましたが、結構離れていても有効なんですね。

続いて、閉まっている扉と止まった回転子、下がっている足場の組み合わせ。
すべきことは明確ですが、看板から呼び出せるアルファベットに癖があり、私は単語が思い付かなかったので、LIEでアルファベットを増やして「PART」を作る羽目になりました。

PART

あとで「SPLIT」(裂く)でも開くことが判明。そりゃ、看板を使うパズルは、それだけでクリアできるように想定されてるはずですよね……。でも、想定されていない単語でも発想があっていれば通過できるのは、このゲームのいいところです。
ROTORは「TILT」で都合のいい形に傾けます。
その先の足場は下がっていて進めないので、「UP」で持ち上げておきましょう。私は気付かずジャンプしてからその先の足場が高い位置にあることに気付き、泣く泣くリトライしました。

雷エリアを抜けたら、最後のジャンプアクション。進むだけなら簡単ですが、左側に引用符があり、ここから元の位置まで戻るのに苦労しました。

引用符

ここの引用符の文章「私は自分の運命(FATE)を受け入れ、希望(HOPE)の光となろう」は、結末を示唆しているんですね。引用符の「私」はHEROとは別人だと思っていたので、クリア後に気付きました。

右へ右へと進み、電気がついていない看板を見付けます。

Typoman

看板の下に「ON」が転がっているので、電気は直ぐ点けられるのですがーー敵も現れ、まさかのラスボス戦に進行するのでした。
というわけで、衝撃のラスボス戦とED等の感想は、次の記事とします。

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