現在地:引用符全回収&ミニゲーム中

Typoman

前回の続きで、ラスボス戦から!
現れた敵が「EVIL」の文字をあの巨大な魔物に送り込むと、魔物が目覚め、HEROに攻撃を始めます。

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突然HPバーが存在するボス戦が始まり、「はあっ!?」と驚愕していたら、よくわからないまま死亡。まずは地上を目指そうと考えて左に突っ込み、電撃を喰らって死亡。最初の攻撃は左から右に迫る電撃だと理解したので、次は右側に逃げて地上に出たところで、ボスの手に殴られて死亡。手の攻撃を避けたところで床が赤く光る爆発ダメージに巻き込まれて死亡。
ーーここまで、全部の攻撃を喰らうプレイヤーも珍しいんじゃないでしょうか。製作者の思惑通りにやられているな、と思います。もちろん、敵が繰り出す「A」の槍攻撃でも3回くらい死にました。
なんとか攻撃をかいくぐって看板まで辿り着いたら、制限時間内に4文字のポジティブな言葉を入力。魔物に転送して攻撃します。

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※利用できるアルファベットは、ダメージを与えるごとにランダムで切り替わる模様。

この制限時間がかなりシビアで、焦って単語が出てこなくてワタワタしました。
例えばこの文字パターンだと、改めて考えると、想定されていたのは「HOPE」だったんだろうな、と反省。まあ、正解が一つでないのは助かります。

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ダメージを与えると魔物の攻撃パターンが変わるので、逃げ回って看板が使えるようになるのを待ちます。ほとんどターン制バトルみたいなものですね。

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当然、また攻撃を喰らって死んだのですが、やられても与えたダメージはそのまま蓄積される仕様だったので、心が折れずにすみました。
攻撃はどんどん激しくなりますが、Aの槍以外は完全なパターンゲームなので、とにかく一つずつ安全圏を覚えていく感じ。たまに、初見の攻撃を先読みして避けた時は、自分に拍手喝采でした。

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3回ダメージを与えると、魔物が倒れて、以降はカットシーンに突入。

HEROが作った「LIFE」と敵の作った「DEATH」の文字がぶつかり合う瞬間、グッと気持ちが盛り上がりました。

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そして敵を倒すと同時にHEROも吹き飛んだーーと思いきや、なんと驚きの展開が待っていました。「FATE」(悲劇的運命)と示されるので、ここまで来て、まさかバッドエンドなのか!?と絶望しました。

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しかし、魔物の腹の中で体がバラバラになったHEROに、天使様から渡されるはずだったもう一つの腕「P」が繋がった瞬間、そういうことだったのかと感動。
世界に善き言葉が溢れたらしい描写で、この短くも長い英単語との戦いは終わったのでした。

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物語らしいものは日記から推測するしかないので、引用符回収が重要ですね。

引用符を2つ取り漏らしていたので、チャプター選択で回収しました。
1つはChapter1のBLOCKADEエリア。「ESCAPE」でループを解除した後に右側に進む、というのは盲点でした。

BLOCKADE引用符

もう一つは、Chapter3終盤の扉と回転子と足場のエリア。観察力不足で上に足場があることに気づいていませんでした。

SPLIT引用符

最後の1文字を持って上扉の足場に乗り、そこから文字を落として扉を開けると同時に、一緒に上昇するというやり方で無事回収できました。

これにて、タイポマン終了です。
クリア後に遊べるミニゲームも地味に面白いですが、かなり難しいので思い出した時に少しずつ進めます。
正直、ミニゲームは最初から解放されていてもいいんじゃないかと思ったけれど、最初から遊べたら、こっちしか遊ばないかも知れませんね(笑)。

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