現在地:北東界外
北東界外のメインシナリオは、会話イベントだけでアッサリ進行しました。
精霊の湖をアイ・ハヌムだと確信した二人は、ここに緋の欠片を沈めることに。
沈める石は、旅の切欠である「女から預かった石」を選択しました。
しかし、ここではなく世界の中心(アスワカン)がアイ・ハヌムだという情報と共に、石はレオの手元に戻されたのでした。
このレオナルドの幻影は、「俺はお前」というけれど、現在のレオよりも皮肉屋というかスレている風情があって、真っ当な「大人」を目指すレオとは相容れないので、別人だろうなと思います。
万一、これまでの旅路で一つも緋の欠片を手に入れてなかったら、台詞は変わるのでしょうか?
取り敢えず緋の欠片を集めることは正しい行為だったと後押しされたので、この州の緋の欠片も回収していきます。
帝国図書館の二等書記官(ルーナ)と小屋で遭遇した際、アスワカンで会った書記官と同一人物だと思って突っかかった時の、このセリフは笑えました。
アスワカンの書記官と、ルーナと、調査小屋の三等書記官は、三つ子なんですかね?
サガスカは同じ顔をしている赤の他人も多いけれど、この3人は「同じ顔をした人物」として周囲から認識されていることや、ルーナの方が立場は下なのに「あの子」と呼ぶあたり、肉親なのかな?という気がします。
北東界外には、コンスタンティンも来ていました。
他の主人公の時以上に色々な州で遭遇するけれど、もしかしたら、イレーネへの反逆に失敗したせいで、故郷に帰れなくて行き場を失い放浪してるんですかね。
ちょっと哀れな気もしますが、自業自得だからなぁ。
ついでに、金の五行武器ももらって行くことにしました。
ブロンズの心臓を埋め込み、蘇った龍と対決。
ここで、レア武器「傷んだ竜槍」の入手を狙って6回挑戦し直しましたが、すべて「何かの骨」のドロップになってしまい、竜退治に飽きたので諦めました。
そこまで低確率でもないような噂を聞いていたのですが、やはりリアルラックが低いと出にくいのか、物欲センサーなのか……。まあ、今は槍使いがおらず、どのみち入手しても活用の機会がないので、次周の目標に加えておきます。
というわけで、槌を入手。
実は、初の金の五行武器入手です。
ガード率が高く、プロテクト役を兼ねる槌使いには良い武器ですね。でも、打属性で間接攻撃という非常に有難い武器固有技「スイングアーチスト」が使える「バッド」の方が、何かと便利かなと思います。
その槌を使うべきリサは、ちまちまと他の武器に浮気していた甲斐あって、今まで他のキャラクターが習得していないロールを覚え始めました。
長いこと初期ロールしか持っていなかったのに、今度は逆に、どのロールを付けたら良いか悩んじゃいますね。
北東界外でやることは終わったので、再びアスワカンを目指します。