現在地:各地漫遊
北東界外から戻って、旅の始まりに訪れたメグダッセ辺境州に戻ったところで、ようやくアーサーイベントが発生しました! ようやくです!
演技過剰でうざったいアーサーとその護衛団から、失脚したエイディルが洞窟に潜伏しているだとか、敵対氏族に囚われているだとか、あれこれ適当な情報を聞かされることに。
どれが当たりなのか、どれでも当たりなのか謎でしたが、取り敢えずニュウ族の集落を選んだところ、ここでエイディルと遭遇。しかしワロミル族に戻してやったら、処刑されることになってしまいました。
レオとリサはエイディルに対して非常にフラットな接し方でしたが、二人にしてみれば、あれこれ詮索せず通行許可をくれた良い人(態度は偉そう)という印象なんでしょうね。
なんにせよ、ここで黙って見ていたら仲間にならないよね?と思って介入。
結果、遂にエイディルが仲間になりました。
筋肉がないステータス! 実に優男ですね。それ以外は優秀なので、弓使いとしてはかなり有能そうです。
同時にアーサーもしれっと仲間に入ってきましたが、むしろ、アーサーが付いてくる理由の方が謎という、変な展開になりました。
エイディルを確保できたので、ようやくバルマンテにも会えました。
本来なら最序盤に発生するイベントのせいで、シグフレイに会ったのが「さっき」だという時間感覚の長さが笑えます。
序盤の内に仲間にしていれば、頼りになる斧使いでスタメンだったと思うので惜しいけれど、まあ次の周回を考えたらサビットを強化することにも意味はあるので、これで良かったと思います。
緋の魔物も、ある程度倒しました。
モウレワ州の「温泉カエル」は、カエルなら直ぐ倒せるだろうとたかを括っていたら、HPが意外と高くて危ういところでした。
ケイ州の「燃え尽きた踊り子」は、ずっと防御しかして来ないので不思議に思っていたら、御供を倒したところで全体に瀕死+状態異常というとんでもない高威力の攻撃「死灰の舞」を仕掛けてきて、1ターンで全滅寸前に追い込まれました。
タイムラインを動かし、毒状態のリサに死んでもらうことで連撃発生して倒せました。
ヌマディカ辺境州の「最も弱き者」は、いきなり戦闘になるのでなく、見逃すよう頼まれて、素材を受け取っては追いかけるという鬼畜プレイができるのが面白かったです。名前の割りには結構強かったかな。
そんな感じで、第一段階の緋の魔物はだいたい倒したと思いますが、グラディオン州は未撃破。
一度だけ挑戦したのですが、全くダメージが通らず、どうしたものかと思いました。カウンター技であれば攻撃が通ったので、カウンター狙い2人+ブロック1人と回復2人みたいな布陣で頑張れば良いのかな? 他の緋の魔物は初見でなんとでもなりましたが、ここだけは専用の戦術が必要そうです。
ヤクサルト州にも里帰りして、星神マリガン神とヴァッハ神を撃破しました。
レオナルド編だと、大地の蛇を操っていたのはマリガン神だったようですね。今回のマリガン神戦の難易度はNORMALで、誰も死なずに倒せました。マリガン神撃破のトロフィーを狙うなら、こっちの方が絶対楽ですね。
ヴァッハ神の方は、1ターン目終了時点で早々に降臨。
今回は「クリムゾンフレア」しか使ってこないため、割と簡単に撃破できました。
装備も、このまま最終戦に挑めるレベルのものが揃いました。
特に驚いたのが、物々交換で手に入れた一点物の武器です。
最初に大剣「牛斬りの刀」を見つけて、そんなに強くないけれど、「技巧系」という大剣は初めて見たと思って交換したら、強化後の数値が凄まじくて目が点になりました。それで「炎の剣」も交換してみたら、同様に最強装備「ヴァレリアハート」に強化可能でした。
二刀流のレオナルドに「ヴァレリアハート」と水の五行武器「大海の聖剣」を装備させていると、テイルズオブシンフォニアのフランベルジュ&ヴォーパルソードみたいに見えてテンションが上がります。
ちなみに、残りの産業開発をできる範囲で進めていったら、諦めていた「スリッジハンマー」が手に入りました。図書館を開発するだけで良かったんですね。もっとも、今更使うこともないですが……。