現在地:レオナルド編クリア

サガ スカーレットグレイス

ずっと、ケイ州の岩山で4連戦して、渡し船でアスワカンへ行き、大魔女様の修行を受けて、またケイ州へ戻りーーという流れを繰り返して、なんとか大魔女を仲間にできました。
ひたすら戦闘を繰り返したお陰で、レオ、カーン、サビットの武器スキルが最大値に到達してしまいました。長剣と大剣は、武器固有も含めて全技を閃いたと思います(二刀技「二刀荒時雨」を除く)。

図書館から地下へ行くルートで、中央星神殿まで一気に行きました。
図書館員は、彼女なりの意図があってレオナルドは資格なしと判断してアイ・ハヌムの場所を教えなかったということですが、それはもう見る目がなかったですね!
「アイ・ハヌムでは神々の力を授かれる」というのは、初めて聞く情報です。これでようやく、スカーレットグレイスがなんだったのか作中で明言もされました。偽王たちが恩寵自体は受けていたということも、考察点としては重要なポイントかなと思います。

レオナルド編では、中央星神殿の突入前に、旅路を振り返る会話がありました。

回想

ハイバーニア州だけ振り返りがなかったので、やはり緋の欠片の入手法を間違えていたのかしら。あるいは、ネヴァーンを仲間にしていたらそのことを語ってくれたのかも知れませんね。

待ち受けていたのは、大変久し振りのシグフレイでした。というか、君、ここで今更絡むのか、と驚いたくらい今回のシグフレイは存在感が薄かったですね。

シグフレイ

いつも通りの鉄壁ガードでしたが、割と楽に撃破しました。シグフレイはいつもお供&召喚モンスターが弱いので、味方がちゃんと成長していれば、サクサクと連撃を狙えますね。

地下に進むと、レオナルドの肩書きが「欠片と共に産まれし者」に変化していました。
レオナルドには確かに特別性があると思います。
1人だけフリーシナリオだったり、神殿突入前に回想があったり、他の主人公を仲間にできたり、というシステム面もそうだし、他の主人公は知らずしてアイ・ハヌムに到達したのに対し、レオは最初からアイ・ハヌムを目指していたという目的意識でも、他の3人と全く違います。

欠片と共に産まれし者

石は、「女から預かった石」→「握って産まれた石」→「その他」の順で投げ込みました。
この後のファイアブリンガー戦が楽勝だったことを考えると「面倒くせえ、全部だ」でもよかったかも知れません。

面倒くせえ、全部だ

石を投げると同時にリサがする願い事は「レオと一緒にいたい」を選択。
たぶん、これがEDに反映されているのですよね?

ファイアブリンガーと戦う羽目になったことで、「あの女に騙された」と非難するリサに対し、「あの人じゃなくて俺でよかった」と返すレオには、実に大人だと感心しました。

ファイアブリンガー

陣形だけ1戦ごとに調整しましたが、いつもの5人固定で3戦。
特に危機感を覚える局面もなく、完全に思い描いた通りの戦いができました。最初から最後まで、最大のダメージソースは二刀流レオナルドでした。

スカーレットグレイス

スカーレットグレイスを投げ飛ばし、レオナルドの旅は終了。

ーーヤクサルト辺境州に戻ったレオナルドは、畑をちゃんと返してもらったようで、ジェロームやガブリエルを使って収穫中。
旅の切っ掛けだった行き倒れの女は、記憶を失ったままドクの嫁になっていました。

アレクサンドラ

彼女の正体はアレクサンドラで良いと思うのですが、サーシャが憑いていたのかどうかは分からないままですね。
神殿前の回想で「北東界外で出てきたもう一人のレオナルドは精霊だったのも知れない」という推察がありましたが、それが正解だとすると、あのレオナルドこそ水の大精霊サーシャだったと考えることもできそうです。

そして、レオリサ再会から本当のラストバトルへ向かう決断を下す、大ハッピーエンドで〆となりました。

レオリサ

別EDも気になったけれど、このハッピーエンドを台無しにするのも気が引けるので、4周目の物語はこれでよしとします。

恒例のED登場キャラクター一覧は以下の通りです。

キャラ 参加回数 習得数 愛用技/術
エリザベート 326 35 骨砕き
タリア 260 39 毒霧
カーン 235 40 流し斬り
サビット 170 39 かかと斬り
ヘイゲル 99 25 瞬速の矢
セシリア 73 16 影縫い
ジェローム 61 16 空気投げ
キャスパー 32 13 脳削り
グリフィン 32 22 脳削り
ガブリエル 10 12 ディフレクト
ノーラン 4 10 気合打ち
グィネヴィア 3 10 サイレン
キーガン 1 11 なし
ヴィクトリア 0 11 なし
エイディル 0 13 なし

レオナルドに影響を受けた人物が多数登場していましたが、その中ではキーガンの後日談が笑えました。確か、属性報酬が欲しくて一回だけ出撃させたのですが、思いがけないところで面白いネタを貰いました。

レオナルドに救われた後、彼に感化されたのか、行動が少しおかしくなり、次の評議会議長選には落選してしまった。それでも後悔はしていないようで、「ゼーニャも大人にならないとな」、と日々言い続けているようだ。

ウルピナとバルマンテもレオ編限定仲間なので、後日談を見ておくべきだったのかな……。
まあ、6周目をすることがあったら検討します(笑)。

ということで、5周目はようやく解禁された装備引き継ぎを使って、サクッと攻略していくつもりです。ウルピナ編だと、最初にアスワカンに到達した時点では闇市場に行く道がないので、武器があってもサビットを早期に仲間にできないのだけが残念ですね。

四つの軌道

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