現在地:ボガーノ攻略
スキルツリーやナビマップ、HP回復など、様々な要素が解禁されました。
中でも大きな要素として、相棒ドロイド「BD-1」が登場。
非常に可愛いです。溺愛するペットを撮るような気持ちで、スクリーンショットを取りまくってしまいました。
仕草も凄く可愛いし、物をスキャンしたり攻略のヒントを与えてくれるなど役に立つのは勿論、小動物を助けようと化け物に戦いを挑んだり、電撃を浴びて倒れたカルを支えようと全身で押して来たりする心優しさが堪りません。
BB-8のように最初から親密なのではなく、初対面時は少し距離感があって、怪我を治してあげるイベントを経て懐かれるのもいいですね。カルが、ドロイド語を理解して普通に会話しているのが羨ましくて堪りません。下ボタンを押すといつでも会話できるので、もう探索も寂しくありません。
懐いた後は肩乗りしてくることも考えると、実質、ポケモンと言っていいのでは……!
カラーリングをカスタマイズもできるのですが、デフォルトのファミコン風がレトロ可愛いと思います。
ボガーノでは、フォースで短時間だけ壁を歩く「ウォールラン」ができるようになり、探索の幅が広がりました。慣れるまでは何度もミスって落下してやり直したのですが、コツを掴むと楽しいです。
「ウォールラン」を再習得する過程で、パダワンの三つ編みをしたカルを操作できるのも新鮮でした。こんなSF的な空間で修行するんですね。
移動方法が増えた反面、高低差のある地形が複雑で、構造が全然わからず度々迷子になりました。BD-1のナビも、立体マップを見るのが苦手な私には微妙でした。仕方ないので、基本目についた行けるところへ行ってみる、という方法で遊んでいますが、最序盤からこの調子で大丈夫か心配です。まあ、基本的には好きに行き来できるけれど、正解の道は順番に能力を身につけないと解放されないので、一本道なのかな。
道中、その土地の動植物などをBD-1にスキャンさせて、由来や逸話を知ることもできるので探索自体は面白いです。
幼いフォース感応者、つまりパダワン候補生のリストが収められたホロクロンを入手するため、「3人の賢者の霊廟を探す」ということが目的になりました。
幼いと言っても、クローン戦争前、つまり5年以上前の話だから、今となっては修行適性年齢から外れてしまった子も含まれているんじゃないでしょうか。
グリーズ船長にホロクロンを説明するため、シアが持っていたホロクロンを出してくれたのですが、これがなんと、オビ=ワンから全ジェダイへの警告でした。
僅かな部分しか見られませんでしたが、非常にテンションが上がりました。オビ=ワンの声は、ちゃんと森川氏だったのも嬉しかったです。
この星に出現するカエル「オグド・ボグド」に、20回は殺されました。
帰り道に出現する一体は、ジャンプ攻撃を避けたら崖下に落下してしまったので、エネルギー体の脇の洞窟にいるオグド・ボグドに勝負を挑みました。後で知ったけれど、帰り道に出現するのは「オグド」で、「オグド・ボグド」は遥かに強い個体だったんですね。よく見たら体力ゲージもボス仕様だし、無謀なことをしてしまった。
それでも、自分から攻撃せずパリィして体勢を崩したところを叩き、ガード不能攻撃は回避、という基本を守れば、なんとかなる……というより、他の方法がない感じ。
何度もゲームオーバー画面を見ていたら、表示されるヒントが「難易度はいつでも変更できる」という説明の繰り返しになっていて、この野郎、と思いました。そして、結局「ジェダイ・ナイト」に下げて勝ちました(苦笑)。