現在地:ゼフォ2回目攻略(プル、パワード・ジップライン、ハック:偵察ドロイド習得)

STAR WARS JEDI:Fallen Order

通常は、探索に行ってからマンティスに帰還するまでを一区切りとしていますが、今回は帰り道で別の騒動に巻き込まれたので、その手前までの感想です。

再訪したゼフォにて、ヴェネターの墜落現場から新たな遺跡へ進むことに。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

が、まずここで原始生物が大量に湧いて捌き切れず、這々の態で逃げ出すことになりました。生物が水の中に入れない仕様で助かった……。
その後、カルが姿を隠していると、縄張り争いで勝手に数が減ることがわかったので、とりあえずジョタスがスカッズの群れを倒すまで静観。最後に現れてジョタスを倒す、という姑息な戦法を取りました。それでもジョタスに数回殴られた辺り、どうにも相性が悪いです。

その後は帝国兵の猛攻を潜り抜けると、待ち受けていたセカンド・シスターと対峙することになりました。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

さすがに大言壮語するだけあって、セカンド・シスターは強かったです。
惑星ブラッカでの戦いでは、まだカルは素人剣法レベルだから勝てないのも仕方ない、と思っていましたが、だいぶスキルが揃った今回はもっといいところが無い感じでした。そもそも前回はフォースなしの剣戟のみだったから、実は手を抜かれていたんですね。
攻撃が激しく受けていられないので、基本はドッジで避け続け、折を見てスロウをかけて一太刀浴びせる、という削る戦法でなんとか凌ぎました。しかし最終的にフォース・チョーク(首絞め)からのプッシュに追撃を受ける流れで、これは死ぬ!ーーと覚悟したのですが、既のところでBD-1に助けられました。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

BD-1が助けてくれた、とわかった瞬間ドッと肩の力が抜けました。
シナリオ展開でも実際のゲーム中操作でも、本当にBD-1のお陰でなんとかなっています。

そんなセカンド・シスターがシアの元パダワン、トリラであると明かされたことで、シアを信じていいのか、という大きな疑惑が突きつけられました。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

まあ仮にシアのこれまでの言葉に嘘がなかったとしても、実のところ、パダワン候補生を召集できたとしても、フォースが使えない元ジェダイと、まだ実際はジェダイ・ナイトと認められていないパダワン(カル)が教えるのか?という現実的な問題もあり、帝国撃破前にオーダー再建を目指すのは夢物語レベルだと思っていますが……。

引き下がったトリラと別れ、遂に2つ目の遺跡・ミクトレルの霊廟へ侵入できたのですが、ここも相当広大かつ複雑な構造で大変でした。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

しかも、トリラの通信が本当ならば、帝国がコルドヴァのホロクロンを入手したというので、今回の探索は色々と仕組まれた罠に掛かった感じでした。

他方、とても大きな収穫として、物を引き寄せる「フォース・プル」能力が使えるようになりました。
プルはジェダイ能力の基本という感があるので、習得できて嬉しいです。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

更に、プルの流れでセーバー・スローのスキルが解放されました。個人的に、これは最高に浪漫のあるスキルだと思います。これまで攻撃スキルは全く伸ばしていませんでしたが、セーバースローまでの道のりは優先で習得に注ぎ込む予定です。……けれど、先にスティムの回復量を増やした方がいいかな(苦笑)。

しかし、可能アクションが増えたことで、謎解きはさらに難しくなりました。過去最高に時間がかかったのが、この吊り下げられた球体を手に入れる方法です。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

最初は、容器を直接割ろうとして様々な手段でアタックしていました。
鎖に付いているツタに気付いたときは、自分の観察眼のなさに身悶えしたし、その後も、磁力の装置をもう一度動かす、という至極単純なことを見落として、何度も燭台の火を直接持ち込もうとして失敗しました。焼き払えたときは、嬉しさを飛び越えて無の境地に至った気がしました。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

しかし、この周辺のツタに覆われている宝箱やエコーの回収まではできず諦めました。ということは、完全クリアを目指すときは、またミクトレルの霊廟まで足を伸ばさねばならないわけですね。わはは……。

だいぶ遠くまで探索したため、マンティスへの帰り道も盛り沢山。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

最初はゼフォにしては明るい景観で、ウォールランやプルで気持ちよく進んでいたのですが、上昇気流を使ってジップラインに飛び乗るという、強引且つシビアなアクションを要求される局面があり、正規のルートでない道かと疑ってしまいました。でもトリラと戦った道は封鎖されたまま、もう開ける術がないから、多分次もこのルートで行き来するしかないんですよね。

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