現在地:ハクシオン闘技場攻略
ミクトレルの霊廟からの帰り道、ドロイドのような謎の敵マイク・マーダが登場。
強敵ではあるけれど倒せそうかな、と思いながら戦っていたら、拘束からの高威力攻撃を喰らって負けてしまいました。瞑想地点はどこだった?と考えていたら、いつもの「復活する」ではなく「ふたたび目覚めた」(reawaken)と表示されたので、負けイベントだったようです。
というわけで、賞金稼ぎ集団ハクシオン・ブルードに捕まり、武装解除された状態で目覚めました。
最初にギャーっと思ったのが、BD-1が同じ房にいなかったこと! ライトセーバーが手元にないことよりも、BD-1がいないことの方が堪えました。マップも見られないし、会話もできないし、回復もない。今までどれほど自分がBD-1に頼って探索していたか、思い知らされました。
不在を確認するまで「BD」「BD-1」「相棒」と、言い方を変えて3回も呼びかけていた辺り、カルも相当心細かったんじゃないかと思います。
フォースは問題なく使えるので、「プル」でガンガン物を引っぺがし、「プッシュ」で投げ付けて八つ当たり。
セーバーなしのまま戦闘はないだろうと踏んだので、探索に集中できました。
なお、牢獄の中には様々な原始生物が閉じ込められていましたが、これが伏線だったとは迂闊にもまったく気付いていませんでした。
ハッティーズ語らしき謎言語を話す異星人が気になりました。カルの無知を嘲笑われていたような気がしますが、C3P0(通訳)がいないと、具体的に何を語っていたのかは不明ですね。
しばらく一人ぼっちで辛い探索を続けていたところ、ドロイド房に閉じ込められていたBD-1と再会。しかし、肝心の助け出す方法がなかなか分かりませんでした。
どうにかして房への入り方がわかった時は、私もカルも大喜び。だんだんと、BD-1が本作のヒロインな気がしてきました。
そのまま進むと、闘技場らしいエリアに抜けてしまいました。ジェダイと闘技場というと、ジオノーシスの死闘が思い起こされて少し緊張。まあ、直前に瞑想ポイントがあったので、死んでもやり直しは簡単だなと思ったのも事実ですが。
首領ソルク・トルモの御演説の後、セーバーを取り戻したカルと、原始生物の戦いが開始。
ーーが、本当に次々と原始生物が追加されて、終始多勢に無勢。しかも手強い大型の生物が混ざっているので、数だけでなく力でも圧倒されてます。
多少強引にでも数を減らさないと、どんどん被ダメが増える、と判断してフォースもスティムも使いまくって、なんとか全生物を倒したと思ったら、そこからマイク・マーダが再登場するので、ここから本番なのか!と泣きそうになりました。
そして、焦って操作ミスして死亡。
これで原始生物の群れからやり直しさせられたら、難易度を下げてしまうかもしれない、と覚悟しましたが、幸い、マイク・マーダ戦からのやり直しだったので、今度は冷静に対処しました。
基本、ブラスター攻撃で押し負けることはないし、大技も避けやすく、冷静に立ち回ればそんなに強敵ではなかったですね。
倒した直後、スキャン指示が出ていたように見えたけれど、即イベント突入して、うっかりマンティスに飛び乗ってしまいました。もしかしたら取り返しのつかない要素だったかもしれないけれど、私の腕前でこのゲームのトロフィーコンプリートは難しそうだから、気にしないことにします。
マンティスに救われたものの、シアとは、トリラのこと巡って少々険悪な感じになってしまいました。逆に、グリーズ船長はカルのことを嫌いなんだと誤解していましたが、実際は友情を感じていたし、こういう時は宥めに入ってくれるんですね。いい奴だったんじゃないか、と思いました。まあ、正直この人は見た目で損してると思います。スターウォーズらしい異星人だとは思いますけれど。
マリ・コーサンから、ターフルの居場所を掴んだ旨の通信があったので、次回はまたキャッシークに戻ります。
ーーが、その前にボガーノを再探索。プル能力によって、僅かですが行動範囲が広がりました。
球体のある小部屋の宝箱をどうやって取るのか、ずっと疑問に思っていたけれど、この綱から行けるのかも知れませんね。
ただ、扇風機を止めるために綱からジャンプした直後にスロウを掛ける必要があるのですが、そうすると大体飛距離が足りず落下死してしまいます。6回くらい試行錯誤したところ、一度だけバグっぽい動きで窓辺に引っ掛かっかりました。が、立ち上がったところでスロウが解け、死亡……。経験値を取りに戻るのに苦労したので、今はまだ手に入らないものと諦めます。