年の瀬の恒例記事、1年のゲーム総決算として、私が今年遊んだゲームを振り返ります。
ここでは、個別記事は書いてないけれど今年遊んでいる、というタイトルも含めています。
PS4
- ドラゴンクエスト ビルダーズ2(前年から継続)
- サガ スカーレットグレイス 緋色の野望(前年から継続)
- ぷよぷよeスポーツ(前年から継続)
- ラストレムナント リマスタード(前年から継続)
- FINAL FANTASY12 THE ZODIAC AGE(前年から継続)
- FINAL FANTASY15 MULTIPLAYER: COMRADES
- ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
- DETROIT:Become Human
- STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー
- WILL 素晴らしき世界
- Battle Chef Brigade Deluxe
- タイポマン
- Burly Men at Sea : 三人の海の男
- シチズンズ オブ アース(未クリア)
- Aegis Defenders(未クリア)
Switch
- 塊魂アンコール
- テト字ス
- Reigns Kings and Queens
3DS
- スバラシティ(前年から継続)
- ブレイブダンジョン(前年から継続)
- 王国の道具屋さん(前年から継続)
- RPGツクールフェスプレイヤー
以上、22本でした。前年から継続のゲームと、インディータイトルが結構含まれているので、かなり多数のタイトルを遊んだ形になりました。
※「RPGツクールフェスプレイヤー」の個別タイトルは数えていません。
※「十三機兵防衛圏 プロローグ」は、体験版扱いとして除外しました。
今年の一本は「DETROIT:Become Human」……と書くつもりだったのですが、「ラストレムナント」と「STAR WARS ジェダイ:フォールン・オーダー」も捨て難いです。
※プレイ感想が追い付いていませんが、ジェダイ:フォールン・オーダーは先程クリアしました。
面白いのは、仮にこの3作品をいずれも100点のゲームだと設定して点数を振り分けた場合、万人向けのデトロイトは基礎値だけで100点満点なのに対し、ジェダイ:フォールン・オーダーはスターウォーズファンだから+20点、ラストレムナントはFF12とサガシリーズの系譜が刺さる自分だから+40点という感じに、ゲームとしての基礎点は結構差があるんだけれど、最終的な満足度は後者の方がより高いという現象ですね。
今年ゲームプレイで1番満足した瞬間は「FINAL FANTASY12 THE ZODIAC AGE」のプラチナトロフィー獲得です。
これで胸を張って、FFシリーズで一番好きな作品はFF12と言えるようになりました。透明武器を一つも持ってないレベルなので、まだまだ、やり込みとしては足りないんですけれどね。
全体的にインディーゲームを遊ぶ率も上がってきました。どの作品も、それなりに光るものがあり面白いです。特に、パズルなどのアイデアが物をいうジャンルで強いですね。クリアまで飽きない程度のボリュームも、ゲーム時間が確保できない最近は有難いところです。
インディー内で一番よかったのは「Battle Chef Brigade Deluxe」。ビジュアルや設定から期待した通りの内容でした。クリア後も、デイリーチャレンジなどで時々遊べています。
逆に「テト字ス」は、中盤までは楽しかったのですが、最後にちょっと物申したい点が出てきたので、完全クリアしたらプレイ感想をもう一度書くつもりです。
インディーとは少し違うけれど「RPGツクールフェスプレイヤー」で遊んだ作品も、どれもアイデアの光る力作揃いで面白かったです。12本遊んで一番満足したのは、「ホワイトアウト」です。アイデア、伏線を張り巡らせたシナリオ、キャラ萌え、総合的な完成度、どれをとっても「さすが優秀作品」としか言えませんでした。
なお、積みゲー消化は進んでおらず、むしろ増えてしまい、現在未起動ソフトが10本。
Switchを購入した理由の一つである「moon」も、買ったは良いものの、発売時期のせいで積んだ状態になっています。
体験版ですら、DL後に起動しないまま発売日を迎えているパターンが増えてきたので、少し整理したいですね。
来年プレイする新作は、「FINAL FANTASY7 REMAKE」(3月)、「ブリガンダイン ルーナジア戦記」(春)のみ現時点で発売日購入が確定しています。FF7Rまで間があるので、来年は、積みゲーを減らしたりプラチナトロフィー狙いでやり込む余裕があるかな。
遊びたいタイトルでも、1周60〜70時間とか聞くと、時間の捻出に困って手が出せないスパイラルに陥っているので、少し身軽になりたいところです。