現在地:イラム攻略
※フォトモード追加アップデートが配信されていたので、今回からフォトモードで撮影したスクリーンショットが混在しています。
新しいライトセーバーを造る!ーーという最高に熱い展開で、惑星イラムでカイバークリスタルを探す「ギャザリング」儀式を体験できました。
吹雪の最中の惑星イラムは、酷く視界が悪く、暗く、孤独感に苛まれる場所でしたが、自分のセーバーが手に入る、という希望があったから進むことができました。
中盤までは敵が出現しないため、ゆっくりと謎解きに集中できたという点も、正直助かりました。窓を開けてクリスタルに光を当てる最初の謎解きは、BD-1のヒントが役に立ったけれど、それでも試行錯誤回数が多かったですからね。
最終的に、若い日の自分の幻影に導かれてカイバークリスタルの下に辿り着くシーンは、カルが自分の過去を本当に取り戻した瞬間でもあるし、絵的な美しさもあって、短いけれど本作名場面に入れたいところです。
それゆえ、その美しいシーンの直後、カイバークリスタルが割れたのは驚いたし、カルの絶望感も心を揺さぶりました。
しかし結局、割れたクリスタルでも問題なかったのは、ちょっとズッコケました(笑)。
ここでBD-1の正体や、記録映像のコルドヴァが「友」と呼び掛けていた相手がBD-1だった事も判明しました。これは完全にミスリードされていましたが、コルドヴァになんとなく親近感を抱いていたのは、BD-1を通じて「友人関係」が築かれていたからなんだ、と納得できました。
EP4のオマージュっぽい構図のホログラム映像も、非常に燃えました。
しかし、なんでスターウォーズの世界ってテクノロジーが発達しているのに、この手のホログラムの解像度が低いんですかね。この荒い映像を見ると、スターウォーズだなぁと安心すら覚えます。
カルがBD-1に励まされ、その信頼に応えるため気を取り直してライトセーバー作成に取り掛かった瞬間は、本当に興奮のひと時でした。
これまでも都度カスタマイズはしていたけれど、今回は0から組み立てる感がありました。最初にクリスタルを傾けて色を決めるところは、悩みに悩んで何ループもさせてしまいました。
まあ、最終的に選んだのは、青なんですけれどね。シリーズでも極少数しかいない黄色も惹かれました。使い手がダークサイド転向しそうなので辞めましたが。
出来上がったセーバーは、心なしか、借り物だった以前のライトセーバーより強い気がします。ちょうど御誂え向きに配置されていた大量のトルーパー隊を相手に無双して、「最高にハイ」を体験。
寺院から出る道のりで一旦落ち着いたけれど、マンティスに到着する直前でAT-ST2体を相手に戦うのも最高に楽しかったです。AT-ST相手の立ち回りがだいぶ飲み込めたので、たまには雑魚に混じって登場してくれないかな。
次回、ダソミアにリベンジです。