現在地:ユキムシの山クリア(カンゼオンの街ステージ終了)
センの遺跡までは、すべての報酬条件をクリアして進んでいたのですが、カンゼオンの街は難しくて諦めました。
特に、最後の「ユキムシの山」は、移動する船を守りながらの防衛戦ということで、設置物が役に立たないので、マップを見て、使えるギミックは使い、必要に応じて使い捨ての設置物を作り、と忙しくて大変でした。あまりに余裕がなくて、遺物の全回収すら果たせませんでした。
収穫は、僧カイムが仲間になったこと。
最初は同行するだけで、戦いには参加してくれなかったので、しばらく経って正式に仲間になった時は嬉しかったですね。なにより、割と頻繁に登場する赤属性に対応するキャラクターだし、炎を使ったギミックもあるので、かなり頼りになります。
全方向に攻撃するスピリットタレットも有能。飛んでいる敵は、通常のタレットだと上手く倒せないことがあるので、スピリットタレットが強いです。ただ、攻撃力が若干低いみたいなので、複数個設置しないと、強敵は倒しきれないですね。
一方、固有能力の引き寄せは、防衛時は結構使ってるんですが、探検中は忘れてしまいがちで、ここでしばらく悩まされました。
ちなみにこの右側の探索時も、偶々資材が手に入って、火を持って来ずに竹を燃やせたので、最初は下の道の存在意義が分かりませんでした(笑)。カイムの能力は色々抜け道がありそうですね。
それから、旧式コボも入手しました。コボのような人格はないけれど、獲得した遺物を見るビューア機能等はこちらが持っていて、ゲーム的には重要な要素だと思います。
また、スタッフロールで防衛戦というお遊び要素「創造者の殿堂」もあり、先に進みたくないときはこれで結構遊んでいます。
でも最終目標のスコア2000はちょっと難しすぎませんかね。今1400が最高記録なので、4人目が加入すれば、達成できるのかな?
物語自体も、だいぶ話が進んできました。
コボとカイムが加入してからも「帝国の悪事を止めたい」程度の目的意識だった頃は、割合まったりしていました。しかし、世界観の説明パートと思っていた語りが、もしかするとバートの語りなのでないか?と感じられて以来、純粋にこの先の物語が気になってきました。
シリアスでない局面では、割とメタな台詞があって、相変わらずゆるい雰囲気ですけれどね。
翻訳漏れの台詞が偶に出てくるようになったので、今後、メインストーリーの肝心なところが漏れていないといいな、と思っています。脱字も発見したけれど、これは職業病だと思います。
ただ「翻訳漏れ」とまとめましたが、旧式コボの台詞が時々日本語じゃなくなるのは、意図的なものなのかミスなのか、かなり悩んでいます。
これなんか、英語ですらないですよね。espanolとあるので、スペイン語……かな?
カイムの固有能力チュートリアルは英語だったので、原語は英語だと仮定すると、これはワザと仕込んだ台詞なのかな、とも思っています。