現在地:惑星ナー侵入まで

STAR WARS JEDI:Fallen Order

ボガーノに戻って、遂に宝物庫で目的のホロクロンを手に入れました。ーーほんの僅かな時間でしたが。

ホロクロンを入手する過程で、カルは「フォース・ビジョン」を見ることに。
それは、ホロクロンをもとにオーダーを再建しても、帝国に子供達を奪われてしまうという結末でした。帝国全盛期だから当然の帰結だろうと思います。

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パダワンに対して師となったカルが言う「まずは肉体を鍛えることだ」という台詞は、若いカルが師匠に言われていた台詞そのままですね。それに気付いた時、自分が教わったことを弟子たちに返していこうとする姿にグッときました。本当に、ジャロ・タパルのことを敬愛していたのですね。

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子供たちを集めて育成するところから、帝国に襲撃され、拷問を受けーーという過程を順にビジョンを見ていく演出は、自分の緊張感や罪悪感もどんどん高まっていく作りでした。「コードヴェイン」の血英の記憶も似た演出で好きだったけれど、こちらは正に「現場を歩く」感じで、臨場感が増していたと思います。助けを求める声などは、聞いているのが辛くてその場を足早に立ち去ってしまいました。

そして最後に、暗闇の中で「セーバーを照らせ」という指示に従った瞬間、赤いライトセーバーが灯ったことに心臓が口から飛び出るかと思いました。

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これは、自分で操作しているからこそ驚く演出ですね。
しかし、ダークサイドに落ちて尋問官の衣装を着たカルは、率直に言って超絶格好良いと思いました。あの小汚い外套より似合ってます(笑)。まあ、本当にダークサイド堕ちの展開だったら悲しかったと思うので、幻影で充分ですが。

ホロクロンが出現したところで、トリラと3回目となる戦いが待ち受けていました。
彼女との戦闘はほとんど毎回イベント戦なんですが、高速移動についていけないので苦手です。

STAR WARS JEDI:Fallen Order

トリラのライトセーバーを弾き飛ばした時にすかさずプルで奪ったのは上手いプレイでしたが、フォース・エコーを読み取る能力が裏目に出て、トリラの過去を読み取って動揺している間にホロクロンを奪われてしまいました。これは予想外でしたが、非常に納得のいく展開ですね。

以降、平和だったボガーノに帝国兵が多数配備されてしまいましたが、崖が多い地形なので、プッシュで一気に押し込めるし、そんなに困ったことにはならないですね。たまにカエルに負けてるのも見かけます(笑)。

マンティスに戻ったカルが、ホロクロンを奪われたことを報告する前に、シアへの謝罪を優先したのは、ちょっと驚きましたが、一層カルのことが好きになりました。過去を糧に、着実に成長していますね。

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そして、遂にパダワンを卒業しました!
赤いセーバーでの叙勲式で良いのか?と思ったけれど、まあそもそも元ナイトのシアにはパダワンをナイトに昇格させる権限自体ないはずだし、実際はカルへの激励なのでしょう。

そして、最後の冒険となる尋問官の本拠地・惑星ナーへ、ホロクロンを取り戻すため侵入です。

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マンティスはステルスシップではないので、これまでは帝国籍の船の振りをして占領下の星に降りていたけれど、今回はさすがに無理と判断。メリンの魔術で侵入を果たしました。
この時の魔術を使う供物としてグリーズの腕を寄越せというくだりとか、ステーキの焼き方に注文つけるくだりとか、結構メリンは船長に気安い感じなのに、対する船長が怯えまくってるのが笑えます。

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マンティスだけでなく、そこから発出したポッドにもステルス効果が付与されるあたり、ダソミアの魔術は偉大です。ただ、メリンが集中を続けないと効果が消えてしまうのだとしたら、あまりモタモタしていられませんね。

水中の要塞では帝国兵が山盛りで出迎えてくれましたが、ここからは一気に駆け抜けます。

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