現在地:キャンペーン教皇/恋人/戦車クリア
今週は「Hand of Fate2」強化週間。ーーアサクリと交互にプレイしていると操作ミスが頻発するので、こちらを先にクリアしようという算段です。
教皇
証拠を集めて、3人の容疑者の中からガルフリ神父を殺そうとしている暗殺者を探すチャレンジ。
誰が暗殺者かは、チャレンジの開始時にランダム設定されるようです。
私の今回の挑戦ではロウェナが犯人でした。しかし全ての証拠を集めても、犯人だと断言できるほど確たる証拠とは思えず、犯人宣告時の選択肢は不安でいっぱいでした。
だいたい翻訳が相当怪しいこのゲームで、こんな推理させるのが間違いだわ(笑)。
彼女が犯人で間違いなかったのですが、最終的に戦闘シーンでご対面して、思わず突っ込みました。
会話で散々「赤毛の女」と言われていたのに、赤毛じゃないぞ!
恋人
じゃがいも大好きじゃがいも農家のオスウィンを、殺意満々でスケルトンを送り込んでくる超危険な恋人から護衛するチャレンジ。
一応これも命が掛かった問題なんですが、前後のチャレンジが深刻なのに対して、異様にくだらない息抜き話だったので笑いました。が、オスウィンが頻繁に拉致されるのを助けに行かねばならなかったり、同行中は食料消費が倍だったり、色々と面倒な要素が多くて疲れました。
いてもいなくても、手間のかかる男です。
別れ話でも不倫発覚でもなく恋人を殺そうとするという発想が謎だと思っていたら、オスウィンの恋人はレイスだったんですね。そのことをオスウィンが理解できていなかったようなので、幻か何かで騙されていたんでしょうか。
戦車
堕落対策で帝国が旧市街地を焼き払う前に、逃げ遅れた60人の市民を救い出すチャレンジ。
かなり大変でしたが、60人集めて脱出できました。
単に探したり、堕落と戦うのは問題ないのですが、食料を渡して子供達を宥めるエンカウンターが危うい要素でした。カードを踏んだ時点で食料2くらいしか持っておらず、これは失敗したと思ったら再訪問できるタイプだったので首の皮一枚つながり、食料が手に入ったら戻るぞ!と記憶しました。ところが、その後全く食料が手に入らず、それどころか自分の食い扶持すら払えなくなり、彼らは無視して脱出するしかないと思ったくらいです。門を除く最後のエンカウンターで食料を持っている市民を救うことができたので、ギリギリ支払えました。
そして、新しい仲間が加入しました。
また近接攻撃キャラか、と思ったけれど、帝国に反逆した格好いい軍人女子なので嬉しいです。
仲間はマラクリプスばかり使っていたので、このチャレンジで、彼のトークンから進む連続エンカウンターが完了しました。
最後にアンデッドが出るとは予想外でしたけれど、たまたま直前にアンデッド対策のアーティファクト「神聖な浄化」を手に入れたので簡単に攻略できました。ラッキーでした。
逆に、このチャレンジは堕落が大量に出ると宣告されたから堕落対策で「暗黒の渇望」をデッキに入れたのに、入手できたのが最終盤で全く役立ちませんでした。装備品はどのタイミングで手に入るか調整できないから、デッキに入れても思い通りに活用できないですね。
振り子はズバッと一発で決めました。
これで、マラクリプスの腕が光る義手に変わり、仲間カードも白銀カードに進化しました。
他の2人のトークンもどんどん入手して、進化させたほうがよさそうですね。
エンドレス・アドベンチャーももう一度やってみましたが、「ゴブリン・タウンへの道」のカードが金稼ぎにとんでもなく強いことが判明しました。
戦闘なしで進めるアスレチック的なアクションマップも面白いです。
難点は、エンドレス・アドベンチャーだとアクションマップに入るごとに装備が劣化することですね。踏む前に、いらない装備品に持ち変えれば効果的だと思います。