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Hand of Fate2

呪いを受けた状態で、オーガに立ち向かえるだけの防御力を得て返り討ちにするチャレンジ。

Hand of Fate2

HPが自然回復しないのにHP10から開始する、ということで、仲間は完全防御の魔法をかけてくれるマラクリプス一択でした。マラクリプスが活躍する局面、ほかの仲間に比べると多いな……と思ったけれど、これは単に私がアクションの腕に自信がなくて、保険をかけているせいかな。
呪い自体については、意外と抜け道がありました。HPを小回復するアーティファクト「治療の精霊」で30ポイントは回復できるし、最大HP増加の効果が得られるエンカウンターで成功すれば実質的なHP回復になります。

Hand of Fate2

最終マップでは、HPを大回復するアーティファクト「ライオンハート」も得られたので、結構余裕がありました。

それより難しかったのが、装備品の合計守備力を60以上にする目標の方です。
HP増加を重視しすぎて、装備を増やすエンカウンターが疎かだったので、このチャレンジ特有の「泥をかき回す」カードに頼ることになりましたが、ダイスの出目が悪くて失敗ばかりしました。

それでも、「大食いの甲冑」効果で装備守備力60に達することができました。

Hand of Fate2

鍛冶屋の強化効果と食料38個で、防御力44。ちなみに、盾も強化したのに数値が上がらないなと思っていたのですが、スクリーンショットを見直したら両手武器を装備していました。

このオーガとの戦いによって、予想外の4人目の仲間アリアドネが加入。
またも近接戦士でしたが、どちらかというとタンク寄りの性能っぽくタフな印象。女性キャラクターがその役目、というのも面白いですね。

隠者

帝国より早く隠者を見つけ、襲撃を知らせるチャレンジ。

Hand of Fate2

いつも場のエンカウンターは全て開けてから進むようにしているのですが、今回は帝国との競争なので、次のエリアに進む道を見つけたら、そのまま先に進むようにしたところ、割と簡単なチャレンジでした。特に、最終マップのかなり早い段階で「男の中の男」のカードを引き、全エンカウンターが開示されたという点は大きかったです。

Hand of Fate2

お陰で猶予時間はたくさん残ったのですが、その時間を最終戦に向けた強化に利用できるとわかっておらず、無意味に消費してしまったのが悔やまれます。
最後の敵ウィラム将軍は、結構強かったです。

今回、初めて帝国軍人のエストレラを同行させました。

Hand of Fate2

帝国兵とのやりとりが追加されて、ちょっと嬉しい変化だなと思いました。今後も、帝国と関わるときは彼女を連れて行くことにします。

運命の輪

囚われの3賢人をブラックナイトから解放するチャレンジ。

Hand of Fate2

今度はこのチャレンジ特有のステータス「運命のかけら」50個が要求されましたが、いつも通りギリギリでした。
金貨を要求されるエンカウンターの時に限って金貨を持ってなかったり、食料を要求されるエンカウンターの時に限って食料を持ってなかったり、とにかくエンカウンターを引く間が悪かったです。これぞ、運ですね。

ブラックナイトは、道中も何度か現れて、そのときは格好よかったのですが、最終決戦で鎧を破壊したら「中の人」が見えちゃいました(笑)。

Hand of Fate2

女帝・難易度向上版(失敗)

この後、トークンを解放して得た新武器「装飾された槌矛」の効果を調べようと思って、クリア済みのチャレンジ「女帝」のデッキに入れたら、突然カードが硫黄カードに変化したので驚きました。

Hand of Fate2

このカードがデッキにある効果で、女帝のチャレンジ自体の難易度も上昇。
元々は「フレサの怒り」を使うのに必要な名声20を獲得するだけで済む、周回にちょうど良いチャレンジだったのに、名声80も要求されるようになってしまいました。
その上、敵も全体的に強化されてしまい、道中で死亡。悔しいので、もう少し上達してから再挑戦することにします。

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