現在地:キャンペーン正義/吊された男/死神
マップの全貌が見えました。
正義
今回は北国人と帝国の戦いに帝国側で参戦し、砦を築く手助けをするチャレンジ。
主人公は帝国の味方をしたり敵対したり、なんだかフラフラしてますね。
今回初めて、完全な「チャレンジ失敗」を迎えました。
橋を架ける前に、明るい森で採取できる「木材」を使い切ってしまったのが失敗。こうすると木材を取りに行くのにとんでもなく大回りする羽目になるし、食料が保たないから直ぐ戻らねばならず……という形でどんどんジリ貧になって、建築が全然進まぬうちに帝国が負けました。
2回目の挑戦でなんとか攻略はしたものの、資材採取の振り子でミスが多くてやり直しまくったので、北国軍を倒せるだけの帝国軍兵力が残らず、ゴールドトークンは取り上げられてしまいました。
ゴールドトークンを得られないと、攻略の証の色がシルバーになるんですね!これまでのチャレンジは初見でゴールド突破していたことにも、ここで初めて気付きました。
帝国とは本来仲良くできない関係のはずですが、多数の帝国兵とともに北国人の大群と戦うのは面白かったです。
帝国隊長の角笛攻撃は、なんだか自分に当たる気がして、反射的に効果範囲の外に出てましたが(笑)。
吊された男
北国人の襲撃を帝国の村々に知らせて避難させるチャレンジ。
今までプレイした中で、一番やり直したくないと思ったチャレンジでした。
なぜかと言うと、カードガンビットが下手だから。村人の説得に何度も失敗しました。当然、失敗し続けると北国人に侵攻されてしまうのですが、北国人のキャンプを襲撃すれば後退させることができるので、この方法で延命。でもこのチャレンジの北国人は数も多いし、どんどん強くなるので本当に大変でした。
面倒だったのでやり直さなくて良いよう、最初からゴールド狙いで頑張り、なんとかすべての村を救ったときは、解放感で大変な幸福を感じました。
でも今回は完璧に帝国のため働いた気持ちだったのに、なぜチャレンジ最後の敵は帝国兵だったんですかね。相変わらずストーリーは謎です。
アルプス隊長は、「正義」で一緒に素材探しした仲なので、自分で殺す羽目になったのは悲しかったです。
死神
暗殺者リーパーの攻撃に耐えるHPを得るチャレンジ。
前回の「力」と同じ感覚で、最大HPを伸ばすエンカウンターと装備を山盛り持ち込んだので楽勝でした。このチャレンジ独自のカード分だけでも、クリア最低ラインのHP130は十分到達できると思います。
私の場合は、最終的に、なんと最大HP215もありました(笑)。これはリーパー氏も大誤算ですね。
ただ、実際の戦闘では予想以上に強くて焦りました。とにかく攻撃が当てにくくて、焦るとこちらが被弾するという悪循環。二刀流武器を最後に装備しておくべきでした。
このゲーム、戦闘時のワープ能力がある敵はかなり手強いと感じます。味方のワープ能力持ち(マラクリプス)はそうでもないけれど、これは近接武器使いと遠距離攻撃タイプの違いかもしれません。