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Hand of Fate2

強化週間最終回。
このゲームを続けているうちに、ディーラーの話す英語がだいぶ聞き取れるようになりました。まさかの「ゲームでリスニング力アップ」が現実化したようです。

節制

飢餓に襲われた街で、リーパーに暗殺を命じた相手を探すチャレンジ。

Hand of Fate2

キャンプ地でもまったく食料が買えないので、本当に飢餓状態。
食料を求める小作人に慈悲を与えようにも、そもそも手持ち食料がなくて、襲ってきた小作人がガッカリして帰るくらいでした。

とはいえ難しい選択やガンビットもなく、今回は楽に攻略できた印象です。食料不足といっても、中盤に「大食いの甲冑」「食料の腕輪」を装備できたので、それなりに回復しながら進めたという要素も大きいでしょう。

Hand of Fate2

ボス戦も、スクリーンショットを見て「アーマーがあったの!?」と思ったくらい、脆いボスでした。

悪魔

次々と陥れられる仲間を救出しつつ、悪魔との契約を逃れるチャレンジ。

Hand of Fate2

アリアドネを救うため4つの祝福、マラクリプスを救うため名声40、コルブジョンを救うため身代金150金、エレストラを救うため空を飛ぶ力ーーが必要になります。
しかしこんな法外な要求は満たせません。そこで、仲間の危機を救うため、ロード・アポリヨンなる胡散臭い人物の好意に縋ることになります。

Hand of Fate2

勝ったら仲間の救出に必要なものを用意する、という約束で始まるカード勝負。最初は「成功3」「失敗1」のカードから始まり、次第に失敗の比率が増えていきますが、ミスっても即失敗ではなく、もう一勝負させてくれる温情があるので、甘えますよね。こちらが負けた時の対価も「アポリヨンのために1日働く」程度で、それなら賭けに乗ってもいいかと思わせます。
そして、最終マップのエレストラは、そもそもゴール地点へたどり着く道がないので、アポリヨンに頼る以外あるのか!?と思わせたところで、絶対に負けるカードゲームを仕掛けられ、悪魔に魂を捧げることになってしまったのでした。

Hand of Fate2

というわけで、前回の「正義」に続き、初回はチャレンジ失敗しました。

悪魔とのゲームに勝つには、事前に「灰色の旅人」のエンカウンターでテオフィルスに協力して薬を作り、且つその薬を取り上げて自分が飲んでおく必要があったのですが、そのエンカウンターを引いたのに、テオフィルスに渡してしまったのですよね。
ううむ、仏心が仇となりました。
しかし話を聞いた感じ、テオフィルスは悪魔に陥れられた人物らしいので、主人公の成れの果てと思うと、薬をあげてチャンスを与えてあげたかったんですよね。まあ、2回目の挑戦では冷たく薬を奪い、殺害もしてしまいましたが。

この薬は、以後のカードゲームに無条件で「大成功」カードを増やすという効果だったので、これで悪魔を欺いて最後の賭けにも勝利。アリアドネのカード増加能力と、カード引き直し祝福「守護天使」の両方を使ったので、なんとかもぎ取ったという感もありますが……。

Hand of Fate2

アポリヨンの捨て台詞が地味に怖かったです。このパターンだとテオフィルスからも呪詛されているし、分岐があるゲームだったら明らかにBAD ENDルートっぽいです。

というわけで、今回もゴールドトークンは得られませんでした。やはり、テオフィルスに薬を与えた上で攻略する必要があるんですね。
ロード・アポリヨンの助けなしでどうやって空を飛ぶのか?が問題ですが、空いている場に迷路カードを敷き詰める「砂漠の旅」を活用することで、悪魔と最後の賭けをすることなくエレストラを救う、という方法があるようです。
それが唯一の手段のように言われているけれど、最終マップで「彷徨い歩く案内人」のカードを引くという方法も考えられます。実際に可能なのか検証してみようかな。ただ、「彷徨い歩く案内人」で任意の位置に移動するには、結構な金も要るので、体力さえあればなんとかなる「砂漠の旅」の方が現実的なのかもしれません。

正義(再クリア)

「正義」をやり直して、ゴールドトークンを得ました!

Hand of Fate2

要塞の防御力が1000に達した時点で、残った兵士は645。必要素材数を考え、無駄な行動を減らしたらかなり余裕がありました。難易度が高い「暗い森」での振り子ガンビットは無理に大成功を狙わず、成功を重ねて頑張りました。大成功を出せるプレイヤーなら、もう少し損害を減らせそうです。

要塞で作る設備の要求素材を書き出して、無駄な採取をしないように心掛けました。防御力を上げる設備と橋の建設、トンネル閉鎖に必要な素材は木材440石84。一気には稼げないので、使う分を無駄なく回収します。

Hand of Fate2

まず「明るい森林」は「大成功」2回で、限界の100本まで一気に木材採取。
一度要塞に戻って、敢えて「バリスタ」から作成。「橋」を作るのに必要な木材30以上が手元に残り、且つ一番防御力の高い設備がこれなので、一択です。「木のくぎ」では防御力が低すぎて序盤の被害が大きいし、「柵」を作ったら木材不足で橋が作れなくなります。
建設指示後は「石切り場」に移動して石を採取し、帰り道の途中で「橋」を建設。
食べ物補給をしたら橋を渡って問題の「深い森」に行き、以後は木材を採取。
この段階で「中央砦」を建築できるだけの木材を稼いで、とにかく早く防御力を伸ばすのが良いと思います。だいたいこの辺の襲撃で「グレイフェルトンネル」の存在も明らかになるので、石材の不足分を採取すると同時にトンネルを閉鎖。
あとは、ひたすら「深い森」と往復して「柵」「見張り塔」「橋楼」を作って、一番最後が「木の大くぎ」で仕上げーーというのが私の作ったパターンです。

要塞の防御力が上がると、北国人の襲撃で死亡する帝国兵がぐんぐん減ります。後半は「これは勝った」と確信を持ちながら木材を刈り続けてました。
1回目や2回目は、つい何も建設していない時間がもったいないと思って、防御力に影響がない設備(2ページ目の分)にも手を出してしまったけれど、時間より素材の方がもったいないので、不要でした。

また、この攻略中にエストレラのトークンエンカウンターが終了し、白銀カードになりました。

Hand of Fate2

帝国に味方するチャレンジで、帝国の兵士を連れているタイミングで、帝国に反逆してガチで戦うエンカウンターを完遂してしまったのは、よかったんでしょうか(笑)。

Hand of Fate2

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