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Hand of Fate2

奇妙なトラップだらけの魔女の塔を攻略するチャレンジ。

Hand of Fate2

4階層の塔を登るには、各階層で守護者ガーゴイルを宥めるために、毎回食料20の供出が必要。
それと同時に特殊なルールとして、塔を1階層登ったり、エンカウンターで鹿と遭遇すると、手持ちの食料/金貨/名声の値が入れ替わる魔術が発動するので、せっかく集めた食料が名声に変わってしまった!なんてこともあります。

Hand of Fate2

1回目はこの仕組みがよく分かっておらず、食料集めがままならないまま、このチャレンジの達成を阻むエンカウンター「悪名」でHPを削られて死亡。
2回目は、ちょうどいい具合に変換が発生して一気に3階層も登れたので、これで達成だと思いきや、アリアドネの連続エンカウンター「テラーヴェイン鉱石」のガンビットで失敗して死亡。

Hand of Fate2

3回目でようやくクリアしました。

チャレンジの説明では「食料」確保が最重要とあるけれど、結局は金貨、名声をバランスよく上げて、あとは変換で賄う方がよほど楽だと思います。
ただし名声が上がると、エンカウンター「悪名」で火炙りにされるので、物資に「運命の道」(次マップへ移動できるカードを踏むと、未踏のエンカウンターが開示される)を入れることが攻略の鍵でした。
発動に必要な「塔」の場所はマップに示されているから、最小ルートで塔に到着し、あとは「悪名」を踏まないように歩けば、結構なんとかなります。

Hand of Fate2

1階層攻略するごとに地上に戻り、帝国兵にトラップの報告をするのですが、最後はその報告を基にした帝国に先んじられてしまうという展開で、うちのアバターは阿呆の子なのか?と苦笑しました。
帝国の味方なのか、帝国の敵なのか、どうも腹が据わってない感じです。

魔女との会話は、この物語を読み解くために重要な要素が盛り込まれていると思いましたが、正直なんの話だかさっぱりわからないのですよね。アバターはどうなのか、と思ったらなんとアバターもそんなものでした。

「お前はあいつに向き合ったとき、どうするのだ?」
1)生と死のゲームに勝つつもりだと言う。
2)何の話をしているのか彼女に聞く。

Hand of Fate2

「2」はネタ回答かと思いきや、かなり重要な情報を得ることができました。以下、魔女の台詞だけ引用です。

  • 「ゲームを信じるな。ゲームの力を欲しがっている者を信じるな」
  • 「言葉に気を付けよ。カッラスの前には別の者がいた。その前にも、その前にもな」
  • 「誓っておくれ、そのときが来たら…
    …たたきつぶしておしまい。玉座を燃やし、ゲームを真ん中で割ってしまえ。そうすれば、もう誰もあのテーブルにつくことはできない」

これは、皇帝を倒した後、ディーラーのことも裏切るように示唆しているのでしょうか?
ゲームの力を欲しがっているのは、皇帝カッラスとディーラーだと思うのですが……。でもそんな台詞を、ディーラーが支配するこのゲームの中で発せるのでしょうか。

遺物の呪いを受けながら、4つのポータルを閉じるチャレンジ。

Hand of Fate2

ポータルを閉じるためには対応した遺物が必要で、その遺物を手に入れると「呪い」が降りかかるというのが、今回の問題点。一度受けた呪いは、遺物を手放しても消えないので、なにもしなければ4つ以上の呪いを抱えることになります。
4つ以上ーーというのは、エンカウンターを引くたびに呪いが増える「五芒星の呪い」があるからです。

Hand of Fate2

五芒星の呪いでまず付与されたのが、次に呪いを受けると装備を失う「グレムリン」だったのが不運の極み。つまり一歩動くたびに呪いが増えて、結果装備が減るという、非常にヤバイ状態になりました。
他にもエンカウンターを引くたびに金貨が減る「運命の代価」、与ダメージが減る「血には血を」など、合計5個くらい喰らったかな。
エンカウンター「小さな悪魔」で五芒星の呪いを引き取って貰えた時は、本当に嬉しかったです。

Hand of Fate2

あとは「悪魔のアラエ」と「ヒーラー」も呪い除去能力があるカードで、これをデッキに放り込んでくれたゴブリンに感謝です。

チャレンジを最後まで見届けた感じ、これはディーラーが死から復活した時の出来事だったようですが、そこからなにがあって、この2人でゲームのテーブルに着くことになったのかは不明です。この先で明らかになるのでしょうか。

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