現在地:
・ザ・バレット・リポーター「妖怪の山で、いざ弾丸取材敢行!」クリア
・メインストーリー「届いて、地底からのSOS!」クリア
ローグライクで遊びたくなって、久し振りに起動しました。
そして、やり始めると、延々と遊んでしまうのがローグライクの恐ろしいところです。
まず、最終ボスを倒せずにいた「妖怪の山で、いざ弾丸取材敢行!」の続きから。
レベルを上げたり、装備を見直して特攻を入れたりとか色々考えましたが、終わってみれば、このボス(昏き海淵の禍キスメ)戦特有の立ち回りを身に付けることが攻略の必須要素でした。何より重要なのは、立ち位置!
斜め右下のこの安全地帯から弾幕で戦い、必殺技「我はメシア、今こそこの世界を粛清する!」の予備動作が来たら、一歩右に移動して足踏み。
これだけで、確実に必殺技を躱すことができました。
安全地帯があることが分かるまでは、どこまで鍛えたら倒せるんだ?と疑問に思っていたけれど、わかってみれば、なるほど攻略法があるタイプのボスだったのかと納得でした。
正直、導入ストーリーがなんだったかは忘れてましたが、最後は演出が凝ってる割に雑な爆発オチ(笑)でした。
クリアできたこと自体も嬉しいけれど、博麗神社と倉庫が共有され、この攻略のために鍛えた装備を霊夢に流用できるようになったのが嬉しいですね。
さらに、本編の操作キャラクターとパートナーキャラクターに、ザ・バレット・リポーターの2人が追加されました。
ーーが、文はパートナーとしては微妙かな。HPもちからも低いので、装備頼りという印象です。
逆に椛はHPが高いし、攻撃の方も、攻撃技しか持っていないために無駄な行動が少なくて、結果的に強いなと感じます。昏き海淵の禍キスメの必殺技を一発耐えたのは驚きました。
サイドストーリーを始めたせいで中断していた本編「届いて、地底からのSOS!」は、一気にクリア。
後半の雑魚は「さま」クラスの難敵揃いで結構厳しかったのですが、反動なのか、ボスが弱くてビックリしました。突破できなくてもいいから敵種族だけでも知ろうと思って突っ込んだのに、初見で倒せました。
もっともこれは、霊夢の装備を見直して、いままで重視していなかった「共鳴印」が発動する組み合わせにした結果、弾幕とスペルカードが強化された点が大きいかもしれません。神技「八方龍殺陣」で500ダメージが出ましたからね……。
ただ、とりあえず共鳴印が発動する組み合わせで選んだので、もっといい固有印があれば乗り換えると思います。あと、最終的な装備の見た目とか、キャライメージも大事にしたいところ。八卦炉は魔理沙装備らしいので、魔理沙を使えるようになったら下げ渡すかもしれません。
クリア後は、次なる冒険の舞台・月からの使者がやって来ました。
なんとそれが「48円の女」レイセンちゃん(2018年5月3日記事参照)。PS Storeでの衝撃の出会いから2年の時を経て、ようやく出会えました!
月に行けるようになりましたので、そちらでダンジョンをクリアしたらレイセンが使えるようになるのかな、と期待しています。
また、にとフュージョンの新機能「錬成」も解禁。
素材から装備を作れるということですが、拾うものと同じ性能でできるだけなら、あまり日常での活用の機会はないかな? 装備が拾えない特殊ダンジョンとかならフル活用だと思いますが、そこまで高難易度のコンテンツまで遊ぶかは不明です。
東方Projectシリーズを全く知らずに遊んでいるため、キャラクター同士の会話にはイマイチ理解できない要素もあるのですが、パロネタが豊富なので、十分楽しめています。
華扇が布都に、修行と称してゲームをやらせる時のこの台詞は爆笑しました。
『透視・念力・予知』という、3つの能力を駆使してクリアを目指すゲームです
これは「マインドシーカー」!これは確かに、修行で間違いありません。