現在地:綿月バニーランド攻略完了
月のテーマパークで全5ダンジョンを制覇。
発掘メインのダンジョンとか、いろいろテーマがあって面白かったです。
難易度は総じて低い表記ですが、敵が遠距離攻撃タイプ揃いで一方的に攻撃される局面があり、かなりキツイ戦いになることが多かったです。正直、Very Easyだけれど、装備が拾えない上に玉兎が大量発生する「トレジャーディガー」が一番難しかった気がします。
「地下遊具保管室」のみ、初の「持ち込み不可」ダンジョンでしたが、素潜りとは異なる変則的なルールで、フロアを移動するごとに20個のランダムに選ばれたアイテムが手持ちに追加され、そのほかのアイテムは一切床に落ちていない形式でした。
完全ランダムなので、見たことがない進化後形態の強武器が手に入るときもあるし、マイナス要素のない装備が皆無で消費アイテムを駆使することになったり、なかなか面白かったです。
これは、右手にパワーショベル、左手に桃の木を装備した霊夢さん(笑)。ほぼ自機の姿が隠れています。
全体的に、百鬼夜行の頻度が非常に高かったです。
中でも「ブロンズハウス」は、毎フロアに百鬼夜行が確定で出現する仕様。フロアごとにテーマが決まっていて、出現する敵や拾えるアイテムが偏っているところが、単なる百鬼夜行とは一味違う楽しさがありました。
パートナーに関しては、最初はことり固定、最後の「緊急事態発生!」はレイセン固定でした。
ことりは状態異常付与系のパートナーという印象。悪くはなかったけれど、パートナーとして今後も選ぶかと言われると、微妙なところかな。ただ、固有能力の説明欄に「あとかわいい」と付記されていたのが笑えました。確かに、可愛いです。
レイセンは、勝手に玉兎を呼んで仲間を増やしてくれるので、戦力として非常に頼りになる存在でした。
ただ、必殺技の「ルナライトキャノン」は発動までに数ターン消費するため、せっかく構えてくれても発動前に倒してしまうことが多々あり、ちょっともったいない感じがしました。
キャラクターとしては、とても弱腰なのに毒舌な要素があって、突っついて苛めたくなる造形です。綿月バニーランドの攻略後に妖怪の里に連れて行ったら、あちらこちらで怯えまくったり喧嘩売ったり、とても面白かったです。
その後、プレイヤーキャラクターとしても、レイセンを使用してみました。
ーー実は、あんなに「48円の女」(2018年5月3日記事参照)とネタにしたDLCレイセンを、購入後ダウンロードしておらず、いつ使えるようになるのだろうと思っていました(苦笑)。もしかしたら、綿月バニーランドを攻略しなくても、ダウンロードしていれば使えたのかしら?
華扇の道場を活用し、レイセンで最初のストーリーダンジョン「売王VS博麗の巫女」を再プレイしてみたのですが、かなり強いです。
プレイヤーであれば札を使う代わりに、ターン待ちせず「ルナライトキャノン」を撃てるんですね。遠距離から、完全に軸を合わせなくても超威力の攻撃ができるのは楽チン。
通常の弾幕についても、アイテムを盗む技があるとか、少し発動のクセがありつつも、独自の性能です。
囮の札を使った時に、囮がちゃんとうさぎになるのも、芸が細かくて好きだと思いました。
博麗神社に戻ると、にとフュージョンの「融合」と「アキュンガチャ」が解禁されました。まだ追加要素があったのか、と驚きです。
融合は、レベル限界に達した武器を更に強化する機能。
ちょうど「緊急事態発生!」の道中で「ブレイジングスター」がレベル限界に達したところでした。そして、初めて見る赤文字のレベル表記に「呪い?」と焦って解呪の札を無駄に消費もしたのでした。武器はまだどれがいいか模索中だったんですが、強化する時に固有印を付け替えできるなら、せっかくだからこのまま伸ばしてみます。
ガチャからは素材が入手できるようです。
ガチャを引くために必要な「稗田之書」が50万というとんでもない価格で、どんな廃人向けコンテンツだ?と思ったけれど、過去バージョンに不具合があったらしく、いわゆる「詫び書」が999冊貰えたので、次回、適当に運試ししてみようかと思います。