Android/iOS向けRPG「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」を始めました。
それでもオタクかと呆れられそうですが、2020年にしてようやくガラケーから買い替え、スマホデビューしました。
移行作業完了後、ずっとお勧めコメントを頂いていた本作をダウンロードしました。機種変更したらやります、というお約束を果たせました。初めてのスマホゲーム、初めてのガチャゲーです(本作での名称はガシャ)。
スマホゲームながら、「テイルズオブ」シリーズの名を冠する一本として、予想以上にしっかり「J-RPG」している感じのゲームでした。
戦闘はリニアモーションバトルを採用しているし、OPアニメはもちろん、作中のイベントにもアニメシーンがあったり、宝箱と魔物が配置されているだけとはいえマップ(ダンジョン)もあります。
全キャラ3Dモデルがあって、アニメーションも音声も入っているって、よく考えたらとんでもないですね。最終的にかなりのストレージ容量を必要としそう……(苦笑)。
主人公とヒロイン他の世界住人は本作オリジナルキャラクターで、他はシリーズのキャラクターが集合するお祭りゲーム。
オープニングイベントが見知らぬキャラ同士の決戦シーンだったので、話について行けない!と思ったけれど、そこから事件前に遡るという形式の構成だったので、ホッとしました。
明るく前向きで、ちょっとお姉さんなミリーナがとても可愛いです。
石橋を50回叩いてから渡りそうな主人公イクスも、慎重な性格は好き。デザインは、あまり主人公らしさを感じないカラーリングだなと思ってます。
初日は、チュートリアルで終わりかな、と思ったんですが、1章で加入するキャラクターがユーリとラピードだったので結局1章クリアまで遊んでしまいました。
ルームの出迎え役も、ラピードに変更です!
さて問題の「ガシャ」。
この手のゲームは本当に初めてなので、ガシャって何種類もあるの!?ということにまず戸惑いながら、とりあえず「初回無料10連」が設定されている中で、終了直前だった「3部第13章ピックアップ」ガシャを引いてみました。
演出を見ていたら、イオン様の武器らしいものがたくさん出てくるので、サポートキャラとかではなく戦闘に連れて行けるのか……と思いながら眺めていたのですが、キャラはイオン様ではなくシンクが来ました。
人生そんなものですよね。
それから、大本命の「彷徨える大樹の精霊」ガシャ。こちらもとりあえず「初回無料10連」だけ挑戦しました。結果がこちらです。
……クラトス、なんで2回来たの?(笑)
引いたときに表示される顔の圧が強いこともあって、ちょっと笑いました。
マーテルは特殊演出が付いた「覚醒」キャラでした。
よく分からないけれど、当たりですかね? レベル上限が高い。回復技持ちなので、これでミリーナを外した編成にもできそうです。
とりあえず、残るミトスとユアン様が引けるまで課金すればいいのでしょうか。
すでに4人中2人を引いていることを考えると、10連ガシャ一回で出る可能性もあるし、私のリアルラックを考えると、クラトスがあと10回くるという可能性もあるのか……。カードコレクターだった頃も、ダブりが一番キツかったのを思い出しました。
術技を含むキャラクターの強化関係が複雑で飲み込めていないのですが、その辺は少しずつ触って覚えていくしかないだろうなと思っています。
現行シナリオまでは相当長い道のりのようですが、あまりスマホにばかり時間を割けないので、牛歩でやっていきたいと思います。