現在地:Chapter10「焦りの水路」開始地点

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5番街から6番街まで。結構長い展開でした。
5番街スラムでも、タークス戦、スラムの孤児たちとの交流、エアリスとのあれこれなど、出来事は色々あったのですが、ここまで進んでしまうと6番街スラム(ウォールマーケット)の印象が強過ぎて、5番街の心温まる出来事は吹き飛びました(笑)。

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とはいえ、2人の時間をしばらく過ごしたので、クラウドがエアリスに慣れていく様は丁寧に描かれていると思いました。私も、最初は「てにをは」が抜けるエアリスの喋りかたに違和感があったのですが、しばらく彼女と付き合ううちに慣れました。
陥没道路を進んでいく途中、クラウドが「三度目の正直」でハイタッチに付き合おうとしたら、今度はエアリスがしてこなかった時の微妙な空気感がおかしかったです。

ウォールマーケットの展開は大幅に変更されたので、いつ女装に行き着くんだと疑問に思いました。エアリスが先に着替えて来てしまったときには、女装なしルートもあるのか?と早トチリしたくらいです。

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女装時の衣装はこれまでの行動から決まるらしく、自分で集める形じゃなくなったのは、少し残念でした。

女装の出来は、まあこんな感じかなと思います。街の住人からは美女!と絶賛されていたし、斜め後ろから見たときなんかはアリだな、と思ったけれど、真正面から全身を見ると、笑いが込み上げてくる絶妙な感じ。
コルネオが3人を見比べるときに、無言でクラウドの骨太さを確かめたのが笑えました。

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クラウドの悪態がなければ、ティファが選ばれていた、と思える目線でしたね。なんせ肉感的。チョコボ馬車に乗っている姿を見かけたときは、凄い胸だと思ったけれど、全身を見たらスカートが短過ぎてそちらにビックリしました。

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その衣装で座っちゃダメだ!と思いました。

ウォールマーケットでは、シナリオ進行上のイベントが大量に発生。

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闘技場で勝ち上がると花環が贈られてきたり、隣の控え室に前試合で負けた選手がいるのが面白かったです。

蜜蜂の館のダンスゲームは、エフェクト過剰な画面を注視するので疲れました。音とズレても良いから、光が合う瞬間に押す方が大事なタイプですね。ノーツ数は少ないものの、いつ押すことになるか分からないので、肝心のダンスは全然見ていられませんでした。

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個人的にはスクワットの方がリズムゲーム寄りで、楽しかったです。

数は少なかったけれど、クエストが発生。これまでは女子が助手役でしたが、今回はジョニーが一緒に走り回ってくれたので、男同士でバカやってる感じがありました。

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特に「あくなき夜」にて、マテリアを回しながらドヤ顔するクラウドは、男の子だなぁと思いました。

ボス戦の回数も結構増えてきました。
レノは、機雷の処理が面倒だったけれど、それさえ適切に処理できれば、反撃中心でうまく対処できました。途中「花を踏まないで」とエアリスに怒られたけれど、花畑に突撃したのはレノなので、怒られたのは私じゃないですよね……?

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ルードは戦っていて楽しいボス戦でした。サングラス交換も見られたし、戦っていても、クラウドには投げ技を使うけれど、エアリスの足は掴まないあたりが優しいな、と思いました。

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エアリスの方も、ルードのことは「悪い人じゃない」とフォローするので、同じくらい見知っているだろうに、レノとの扱いの格差が笑えました。

今回の範囲で苦労したのは、2体。
まず、地下闘技場のヘルハウス戦。これは超長期戦になりました。

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弱点突きゲームだと理解してから、なるべく4属性用意していたので、バリアチェンジ自体には対応できたのですが、敵の攻撃が激しいので、貯めたATBで攻撃魔法を使うか回復するかの判断が難しかったです。
その上、せっかく攻撃しても、着弾率が低いブリザドとエアロは避けられることもあって、戦い難い相手でした。
闘技場での戦闘なので、実況が面白かったのが幸いです。

Chapter10冒頭のアプスも大変でした。
ボス対策していなくて、せっかく3人に増えたから成長させるマテリアを変えようと思って、未成長マテリアに付け替えたところだったのが失敗の元。

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位置取りが非常に重要なボスで、下水津波で非操作の2人が一気に死んだ時はギャー!と思いました。勝利報酬がフェニックスの尾1つでは、全然割りに合わないですよ……。

戦闘に関して、大きな気づきがありました。
私はこのゲームをアクションとコマンド制RPGの融合というイメージで遊んでいたのですが、どちらかというとコマンドRPGがベースで、攻撃、ガード、位置取りなどプレイヤーが操作して介入する要素を増やし、アクションゲーム風に魅せているという方が実態に近いんじゃないでしょうか。

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だから、仲間の行動もプレイヤーが管理する必要があるわけです。アクションPRGだったら仲間AIがもっと自主的に技を使ってくれるし、そのつもりで私もガンビットが欲しいと書きましたが、そうではなく、全員私が操作する、という認識をすべきだったんですね。

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