現在地:Chapter13「崩壊した世界」終了

FF7R

地下水路、列車墓場を抜けて、七番街支柱を巡る戦いを終えました。

FF7R

全体的に、ダンジョンでは少し移動するとイベント発生、という進行なので、今回のようにダンジョン攻略が続くとテンポが悪いと感じました。

地下水路は比較的スムーズに進んだのに対し、列車墓場は中ボスが2体も配置されていて、苦労しました。
1体目グロウガイストはほのおマテリアを未成長のものと入れ替えた直後だったせいで、ダメージソースがなく、チマチマ削るのに苦労。

FF7R

2体目エリゴルは、動き回るボスには当てにくい氷弱点という時点で、かなり気力が削がれました。そして非売品武器を盗めると言われても、戦闘開始後に編成し直せない以上、ぬすむマテリアを常時装備していないプレイヤーには意味のない情報でした。

FF7R

ちなみに、この反省を活かして支柱でのレノ&ルード戦はちゃんと防具を盗んだのですが、直後に販売開始されていて憤死しました。

ようやく辿り着いた支柱で、ビッグスとジェシーが犠牲になりました。
アバランチメンバーとの交流があってからの死だったので、知っている展開でもショックでした。

FF7R

FF7R

日頃はベタベタしてこなかったビッグスが、最期にクラウドの頭を撫でたのが好きです。彼はクラウドが子供のままの精神年齢だと分かってたんですね。さすが、アバランチ随一の知性派です。よく考えたら、FF7本編では貴重な兄属性のキャラクターだったんだなぁ。惜しい人を亡くしました。
ジェシーは、爆弾の件をずっと悔いていたのが素顔なんだな、と納得して好きになれました。
反面、急いで登らなければならないときに、別れのやりとりを一々するのはチグハグだと思いました。長々と言葉を交わすより、涙を飲んで一言で済ませるほうが、喪失感が大きくなったのでないでしょうか。
また、血が一切出ないので、致命傷なのか、単なる怪我なのか判断しにくいと思いました。アサシンクリードで流血表現に慣れてしまったせいか、「血が出てないということは、BB弾で撃たれたのかな?」なんて思ったくらいです。

FF7R

ウェッジが生き残ったのは驚いたけれど、まだ本編が終わったわけじゃないから、どこかで辻褄を合わせるのかもしれないし、安心はできないですね。

ちなみに、演出の不満としては、プレート崩落時間のツォンの勝利宣言通信も、なんのためにしてきたんだろうと首を捻りました。
もちろん、クラウドたちがエアリスがどうなったか知らないと神羅ビル突入に繋がらないのだけれど、このシーンだけ見ると、不要な連絡をしてアバランチ側に無駄に情報を渡した格好で、ツォンが無能に見えてしまうのが残念でした。これなら、マリンとエアリスを探して五番街まで戻らせて、エルミナから説明させればよかったんじゃないですかね。まあ、オリジナル版でもツォンはポジションの割に功績のない人でしたが……。

地下研究所のバレット操作は、オブジェクト破壊ができるので、常にバレットが先頭でもいいのでは⁉︎と思いました。

FF7R

換気扇を撃って止めるのがアリなら、四番街プレート内部のときもそれでいけましたよね。

今回のプレイ範囲では、幼いエアリスが何回か見られましたが、とても可愛かった!
こうして見ると、成長したエアリスはイファルナに似てきているけれど、母親は正統派の美女なのに対し、愛嬌がある感じですね。

FF7R

七番街プレートの崩落が確定事項だと、エアリスが知っていた風情なのが気になります。そう言えば再会時のクラウドも、忘らるる都のカットシーンが垣間見えているような演出があったし、今回の星の声は、未来まで教えてくれるのでしょうか。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)