「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の進捗と感想。
手持ちの可愛い子ちゃんを押し込んでみました。メルディはクィッキーもセットでお得ですね。決して、動物嫌いのチャットをイジメているわけではありません。
メインシナリオ
メインシナリオは第1部7章まで終了。
先月よりログイン日数は大幅増しましたが、進行速度は落ちました。新章の追加速度よりは速いから、いつかは追いつける、はず……。
本作はほぼ毎日、なにかしらのイベントが開催されています。
盛況で結構なことですが、私は据え置きゲームをマイペースに進めることに慣れているため、期間を区切って「いつまでにこれをクリア」と迫られると息切れします。
ずっと遊んでいるユーザーのため、要素を増やしていく必要もわかるので、自分なりに無理なく楽しめる目標を立ててやっていくしかないかな、と思っています。
せっかくキャラ数が多いので、メインシナリオはなるべくその章の参戦キャラクターと、同じ作品のキャラクターで出撃させています。
いきなりLV.1のキャラクターを2人実戦投入して大丈夫か?と思ったけれど、最初のミッションで大幅レベルアップするので、問題ありませんでした。
5章はジュード(TOX)加入後、移動するだけのクエストが多いと感じて、少し退屈でした。
が、6章も構成は同様だったのに、ルーティとマリーのレンズハンターコンビでプレイしたせいか、そうは思わなかったのでした。
お祭りゲームだけに、知っている作品のキャラクターが関わる話かどうかが、モチベーションに大きく左右するのは致し方ないですね。TODやTOEは、ゲーム音楽感バリバリのBGMでノリが良いのも一因かもしれません。
これまで仲間になったキャラは、わかりやすく善良なキャラだったけれど、ルーティは少し捻くれているので、イクスたちが彼女の良さを知るのに時間がかかるのでないか、と心配半分期待半分でいました。でも初っ端に「100万ガルド」を請求するジョークを放った以外は、守銭奴の面は見せなかったし、孤児との関わりが話のメインだったこともあり、優しいお姉さんなルーティでした。
リオンは救世軍側に味方する形で顔見せしましたが、具現化されたのがいつ時点のルーティ、リオンかによっては複雑だな、と思いました。
先月の季節クエストも踏まえて考えると、電撃ティアラなし、仲間を信じる云々発言、イクティノス修復前ということが伺えるので、海底洞窟に行く直前なのかしら?
二刀流リオンだから、セルフカバー版準拠なのは間違いないようです(新章で実装されたジョニーも歌が上手いみたいですしね)。
7章は、メルディ(TOE)が可愛くてニヤニヤしっぱなしでした。戦闘勝利後に、ふわっとスカートを広げてしゃがむのが非常に魅力です。
ただ、最初は言葉が通じない設定なのに、加入時の台詞や戦闘台詞で普通に日本語を喋っていたのが惜しい!と思いました。
その後、キールも遅れて加入。原作キャラが2人いると会話が弾むし、原作の雰囲気が出て楽しいですね。イクス&ミリーナもいい子たちで、もう愛着を感じているけれど、彼らと初対面のシリーズキャラ1人だけだと、進行上必要な会話に終始しがちなので、2人以上登場するのは嬉しいです。メルディは通訳が必要だから特例で、今後はまた1人加入っぽいですが……。
その他クエスト
「シグレ攻略戦 百禍狂乱」「異郷にてキズナ咲く」「復刻カジノミッドナイト」「復刻TALES M@STER シンデレラガールズ」に参加。
どれも10日程度の開催期間で、前述の通り少々息切れする感じでした。5月末現在、AP70しかないから、クエスト周回が求められるとキツイという事情もあります。
「シグレ攻略戦 百禍狂乱」は、初の討伐戦で色々と戸惑いましたが、それなりに満足できる戦績を残せました。
TOBも未プレイですが、シグレは結構好きなタイプのキャラクターかな。ムルジムさまを一緒に配置してくれる仕様だったら、ルームに配置してチャット包囲網が完成するところでした。
あと、アイゼンお兄ちゃん(c.v.ユアンさま)の、昭和の男子小学生みたいな発言に笑いました。
TOIクエストの「異郷にてキズナ咲く」は、チャレンジミッションで苦労しました。まさにチャレンジですね。
先月の「春を告ぐ復活祭」は、チャレンジミッションの推奨戦闘力24000に恐れをなして、挑戦すらしなかったのですが、今回は試しに挑んでみたところ、4対4の混戦で大騒ぎでした。
結局、数値上の戦闘力は下がるけれどオーバーレイ状態のイクスを投入し、フレンド魔鏡にも頼り、ボロボロでしたがなんとか勝ちました。
ちなみに、古代勇者チームから外すメンバーがユアンさまになったのは、クリアまでに3回挑戦して、3回とも真っ先に死んだからです……(苦笑)。あと、装備の都合ですね。このゲームは装備=術技だから、この術技を使わせたくないけれど変える装備がない、という時の判断が難しいと思いました。
「カジノミッドナイト」は、メインシナリオのネタバレをたくさん踏んでしまいましたが、大変面白かったです。
クラトスとユグドラシル姉弟が、ユアンさまのいないところでユアンさまの話をする図に思わず微笑んだし、ミトスはユアンさまと一番仲が良かった(クラトス談)とか、色々な情報が更新されました。
マーテル様は、天然なことはファンダムでわかっていたけれど、野次馬根性も持っている人だったんですね。よく言えば親切、悪く言えばお節介ってことでしょうか。4000年前は、ハーフエルフ差別があるから手を差し伸べても受け取ってもらえないことが多かっただろうけれど、この世界ならのびのび親切にできてよかったと思います。
一方、そんな姉様の前でミトスが猫を被らないのは少し意外でした。クラトスへの信頼も復活しているんですね。
ミトスの正体がバレているのに、ゼロスの裏切りをロイドが知らないという話から、シンフォニアキャラクターの具現化時期は、フラノールの雪見前後と思われます。が、このタイミングのミトスがクラトスたちと和解できるとは思えないし、ローディング中に表示される1コマ劇場を見ると、少なくともミトスはED後の知識がありそうです。マーテルさまは生前のマーテルさまだそうだから、同一作品でもキャラクターごとに具現化時期が違うのですかね。場合によっては、ロイドと星見した仲間たちが各々具現化される地獄絵図もありえたのでしょうか(笑)。
ちなみに、1コマ劇場といえば、犬ネタが2つあって嬉しいのですが、実のところ、犬は1匹しかいないという……。
そして、ガイを犬扱いしているコレットに、いったいなにがあったんだ?と疑問を感じます。たぶん2人は同一イベントで加入したようなので、その時の出来事に由来しているのでしょうが、さすがにヒントが少なすぎて想像もできません。
4月中に期間限定で全解放されていたイベントシナリオは、スキップで既読にしておいたのですが、自分で実際にプレイしていないイベントログは読み返せませんでした。残念です。最新メインシナリオに追い付いたら、気になるイベントは復刻して確かめるしかないですね。
アイドルマスターコラボ「ライブに向けて頑張ります!」&「我と饗宴を奏でん」は、困惑するコハクに全力で同意しました。
私は連載漫画の途中から読めるタイプなので、まだ会っていないキャラクターの立ち位置などが不明でもそれなりに受け止めるのですが、アイドルのみんなが戦う光景は、ちょっと手に負えませんでした。ライブとは、いったい……。
本日、ロイドたちの精霊装も実装されましたが、のんびり集めます。
とりあえず初日20連の結果、コレット精霊装だけ獲得しました。
コレットさん、スパッツなしでこんなポーズしちゃダメだよ!
ガシャ&育成
ミリーナ、ソフィ、スレイの精霊装を作って覚醒させました。
ソフィたちも必要数が100だと思って頑張ったのですが、イクス&ミリーナ以外は50でよかったんですね。まあ、次のレアリティ上げに150いるので、余りは次の足しにします。
そして、精霊装を作成すると覚醒するということは、魔鏡を引いた時と同じように、「精霊装を作成したら未加入キャラクターが加入する」のでは?と推測して、カイルの精霊装を作成してみたところ、加入させることができました!
でも精霊装(レアリティ1)はステータスが全然上がらないし、武器が初期武器のみなので、物凄く弱いです。次でスタンが加入するようなので、親子出撃させてあげたいけれど、ちょっと厳しいかな。