現在地:2周目終了(引退騎士編)

プリンセスメーカー

父親の職業・引退騎士で、2人目の娘アステア・リュッケちゃんを育てました。

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驚くほど楽な子育てでした。前回のプレイでコツを掴んだという理由もありますが、職業の影響がかなり大きかったです。
悪徳扱いされた商人と違い、引退騎士は立派な人物として娘から常に尊敬の目を向けられます。勝手に父の考えを忖度して信頼度を下げるようなこともなく、むしろいい効果のイベントばかり発生。15歳の時にはもう信頼度100に至ったくらいです。

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ただ、お父さん大好きな娘だから、もしかしたら嫁エンディングになってしまうかも、と危惧しながら進めることになりました。

引退騎士だから娘も武闘派で育てる、という方針だけ決めて開始。
前半の習いごとは、娘からおねだりがない限り武術教室とダンス教室を1回ずつ。バイトは子守、農場、大工、鉱山をローテーションする形で1周期を形成しました。
最終的なステータスはご覧の通り。

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気力と武勇はカンスト。腕っ節だけ強くても、頭が悪かったりモラルが低かったら騎士の子として恥ずかしいので、後半からは学校にも通わせ、死角のないステータスにしていきました。
親友も早々にできたし、父親の誕生日プレゼントも直ぐくれるようになったし……

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うちの子、出来が良すぎないか⁉︎ そんなに通えなかった学校でも学級委員に選ばれ、学友からラブレターを貰うという人気者っぷりでした。

また、今回は最初からキチンと働く娘だったので、常に5000を上回る資金を維持できました。一番貯まった時は、10000を超えたくらいです。

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行商人がほとんど来なかったので、金を使う機会が少なかった面もありそうです。バカンス先で行商人に会うというレアな体験はしたけれど、騎士の娘として買い与えたい品ではなかったので、結局、散財の機会を逃しました。

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最後の2年は、バイトを入れずにひたすら学校に通わせたし、街の道具屋さんで花束を買い漁ったりもしたけれど、それでもかなり養育費を残してしまいました。

せっかくスタミナが高いので、健康優良児を決める収穫祭に参加しました。が、14歳で挑んだ初挑戦時は、一票差で2位に甘んじることになりました。これは非常に悔しい!
これをバネにスタミナを高め、16歳時の再チャレンジで優勝しました。

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今回の育成では、娘の体が父親をもとに作られていると発覚したので、もしかすると、スケジュールだけでなく、親の職業が娘のステータスの伸びにも影響しているのでしょうか。

娘自身は最後までプリンセス志望でいましたが、最終的な進路は、冒頭のスクリーンショット通り、王宮劇団の女優となりました。
MAXまで上げた武勇の意味は!?と泣いたけれど、たぶんこれは下手に満遍なく能力が高い状態で、魅力とプライドを無駄に上げ、且つ気品がやや低いままだったせいかな。

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こうして見比べると、ご覧の初期ステータスと比べてモラルと気品が下がった育成結果だったな、と思います。騎士を目指すなら、その二つを落としてはいけなかったのかも。
それにしても、ダンス教室の先生を「男らしくない」なんて一刀両断し、魅力が上がる夏のバケーションも色気より健康美という感じの娘だったのに、女優とはなぁ……。人間、どこで変わるかわからないものです。

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