目薬の使用感レポート、ロード製薬株式会社の「VロートドライアイPREMIUM」編。
https://jp.rohto.com/vrohto-dryeye-premium/
本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話もできません。
ドライアイの方は、目に痛みを感じた経験がおありでしょう。この痛み、一度発症するとなかなか治らないですよね。私などは、目を閉じても、閉じている間は痛みが和らぐ程度で、数日苦しむ場合があります。
本製品は、そんなドライアイ症状を「治す」と豪語するパッケージ。治せるものなら治してみろ!と挑戦するつもりで購入しました。
液は無色透明、無味。粘度はそこそこあります。
そして肝心の使用感としてはーーかなりいい印象です。
注し心地はさらっとしていて、同じロート製薬の「養潤水」に近いですが、養潤水にはない清涼感があり、目と気持ちがスッキリします。
清涼感があるといっても僅かなもので、痛みがあるときに使っても痛みを起こさないし、液が肌に付着したときに突っ張ることもありません。時と場所を選ばす使用できると思いました。
そしてなにより肝心なこととして、痛みが引いていく実感がありました。
両眼が痛いときに、この目薬を片目だけ点し、その後は両眼を瞑って5分ほど様子を見たところ、点した目の方が痛みが和らいだのです。また、点した方の目は、次に痛くなった時の痛みが弱かったと感じたけれど、ここまで来るとプラシーボ効果かな?
これが永続的な効果だともっと嬉しいですが、さすがに目薬にそこまで期待してはいけないでしょうか。