現在地:2周目別エンディング

プリンセスメーカー

親の心、子知らずーーとはいえ、前回の娘アステアは武勇の高さが活かされない中途半端な進路で不完全燃焼だったので、16歳の11月からやり直し。
ちょうど、武勇が900を超えて、学校に通い始めた辺りですね。
学校には引き続き通いつつ、騎士の娘にしては気品が足りないことがわかったので、お稽古ごとに行儀教室を増やしました。

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16歳にもなって「中年のオッサンみたいな歩きかた」と注意される娘が哀れでしたが、通い始まるとスクスク伸びていったので、やはり学ぶ機会を与えてあげることは大事だと思いました。

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なお、行儀教室のライバルは実に嫌味な子だったんですが、「勝負が好きなんじゃなくて、勝つのが好き」と言い放つ素直さはちょっと面白かったので、次回打ち負かして親友になってみたいなと思いました。

やり直し後の最終的なステータスがこちら。

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このステータスでエンディングに進むと、娘が王宮で国王と王子の前に立っているところからイベントが始まりました。
まさか、自力でのプリンセスエンドか!?と思ったのですが、さすがにこれは親バカな考えで、そこまでプリンセスの道は甘くありません。が、18歳にして将軍に任命されるという、就職系ではかなり成功した部類と思われるエンディングでした。

プリンセスメーカー

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「夢みる妖精」は武術系イベントがなく、ただ教室に通っていただけなので、いつの間にそんな名声を得ていたの?と突っ込みたくはなりましたが、毅然として頼り甲斐のある娘の姿に大満足。最後に読み上げられる手紙も、騎士の娘としての自負と父親への愛が込められた長文で嬉しかったです。
知力は前回と大差ないので、やはり気品が影響したみたいですね。

ただ、武術教室に行くのをやめたせいで、今度は武勇がカンストしないままエンディングを迎えていました。そこで、エンディング直前に戻って武勇を最大まで上げてみたところ、異なる進路にたどり着きました。
なんと、竜退治の英雄です。

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しかし、将軍のときはライバルたちが悔しがりつつ称賛してくれたのに、英雄だとアリエール以外からの評価が散々で、粗暴だなんだと言われました。気品が694もある娘を捕まえて、ひどい風評被害です。まぁ、この衣装とか、海賊を返り討ちにしたあと自分の子分にしちゃうくだりは、確かに脳筋っぽいと思いましたが。
親友状態になっているからでしょうが、どちらの結末でも褒め称え、自分も続こうと頑張るアリエールの素直さに慰められました。これこそ、真の友というものですよ。

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