本日発売した、Switchのウォーシミュレーション「ブリガンダイン ルーナジア戦記」開始
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ブリガンダイン ルーナジア戦記

現在地:781年9節(シノビ国NORMAL・拠点8/騎士16)

限定盤を購入しましたので、まずそちらのざっくりした所感から。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

ソフトと特典グッズは、縦27cm、横19.5cm、厚み4cmの特装ボックス内に綺麗に収納されていました。
サントラCDはディスク2枚組、全38曲。
ビジュアルブックは、52ページ。イメージアートなども含まれていますが、メインはキャラクターデザイン画。デザインの変遷なども見て取れて、非常に楽しいです。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

攻略本は表紙・裏表紙まで含めて100ページ。「ストーリーを進行することで解放されるデータなど、本書には一部掲載していない情報があります」と断り書きがあったので、さすがに「序盤攻略」扱いのようですが、騎士の士官条件なども載っているので、快適にプレイしたい人には嬉しい情報。他にありがたいのは、ゲーム中だと確認しにくいアイテムデータと拠点データかな。技データは、こんなに種類があるのかとちょっと驚きました。

なお、一緒にクリアファイルが封入されており、なぜガイ・ムール共和国の絵柄? 「ガイ・ムール共和国で開始しろ」という神のお告げか? と不思議に思ったのですが、こちらは店舗特典でした。
予約したのは発表当日だったから、その後に店舗特典が用意されていたことを知りませんでしたよ。店舗特典を比較すると、ニンテンドーeショップやAmazonの育成用アイテムが序盤に有利そうですね。

なお、神のお告げは無視してシノビ族を選びました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

初期拠点数が少ないため保有マナも少なく、結構難しい方の国かなと思いましたが、実際に初めてみると、国別の難易度の差はそれほどなさそうですね。

ほとんど前情報を仕入れず、初期騎士に獣人キャラと渋いおじ様がいるからという理由でシノビ族を選んだのですが、なんとこの国は氷河の国@幽遊白書のような、女だけの国でした。オープニングからして、産まれた男児をそのまま母親と引き離したり、やや百合っぽいやりとりがあったり、ちょっと予想外の方向でドキドキさせられました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

そんなわけで、オープニング後は早速国取り開始。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

基本的な手触りは、前作(ブリガンダインGE)とほぼ同じ。遊び始めると、時間を忘れてやり込んでしまうところまで一緒で困ります(苦笑)。
各国が戦闘力拮抗状態だと全然攻めてこないので、その点は簡単になったように感じますけれど、実際の戦闘で敵が強いのは相変わらずです。

最初は、防衛ラインの都合上コンウェルン(ガイ・ムール)を攻めるつもりで準備したのですが、ガイ・ムール共和国側もここに主要騎士を集めて来ていたので、回避しました。この拠点はノーザリオ王国とも隣接しているから、そりゃガイ・ムール側としてはそうしますよね。各国ともそんな感じで騎士を動かしただけで、1節目は戦闘発生なし。

とは言え難易度NORMALだと攻略フェーズ制限があるので、結局は穫れる拠点を獲っていくしかありません。
というわけで一旦ガイ・ムール側を攻め込むのは諦め、第2節で、騎士が2名しか在留していなかったオルタニア(マナ・サリージア)を強襲。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

采配ミスでヨーゼが負傷するというアクシデントはありましたが、初戦は大勝利となりました。

マナ・サリージアは騎士を国土全体に広げすぎているので、続けてセデストリアも穫れそうだ……と思ったのですが、ここを獲った場合、こちらも防衛ラインが全体的に手薄になってしまいます。というわけで3節は様子見。
4節は、クアルパとオルタニアからガウェリン(グスタファ)を挟撃してみました。

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騎士やモンスターの練度は全体的に敵側が優位。終始騎士を狙う戦法で、こちらのモンスターがどれだけ倒されようが、騎士にアタックを繰り返しました。騎士2人がアシッドブレスの餌食になる位置に立った時などは、非常に爽快でした。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

幸い、敵側は回復術の使い手が少なかったので、HPを削って3名を撤退させることに成功。
こちらの被害も甚大でしたが、嬉しいことに撤退失敗した敵モンスター2体を確保できたので、収支はそれほど悪くない結末となりました。

その後、ミレルバとマナ・サリージアがお互いに侵略し合っている間は、騎士をクエストに派遣するなどして国力増強。
しかしいつまでも足踏みしていられないので、遂に8節に、コンウェルン(ガイ・ムール)へ攻め込みました。
長期戦となりましたが、なんとか敵のモンスターをほぼ壊滅した上で、時間切れ狙いで逃げていた騎士を負傷させて撤退に追い込みました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

敵の半数が魔術師だったので、MPが切れるまで耐えればなんとかなると思い、最初から回復多めの編成で行ったのですが、時間切れ(12ターン)ギリギリでした。もうこんな戦いはしたくないですね。

騎士の数はボチボチと増えていますが、実際に戦闘に連れ出しているのは数名だけ。
ここまで、すべての戦闘にメデッサを起用しています。大変頼りになります。
タリアは、コンウェルンの戦いで初めて連れて行ったのですが、ブリガンダインの所有者ということでかなり強い技が使えて、びっくりしました。君主が倒されると敗北なので、あまり前に出しすぎるのも怖いですが、前線に出せるヒーラーなので、かなり強いユニットだと思います。
メイン以外のキャラでは、ダンサーのシュナがなかなか頼りになりました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

ダンサーということは補助職かな、と思っていたのですが、遠距離毒攻撃が使える有能クラスでした。私は、間接攻撃技を持っている騎士が好きなので、今後もダンサー系は贔屓していきたいと思います。

デルガンの加入時に装備品がもらえて、お得な騎士だな!と思いました。士官してきたアンも、可愛いしモンスター連れで非常に嬉しかったです。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

身一つで配下に加わる騎士は汎用タイプだと思いますが、その中では、統魔範囲が4あるリオネルが強くなりそうな気配を感じています。騎士は何人いても足りるということはないので、好き嫌いなく、みんな育てますけれどね。

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