現在地:ウルピナ1章・北東界外
トラキニ州に辿り着くと、いつも通り大地の蛇と土傀儡にお出迎えされたので、とりあえずエルワカンを解放。
アントニウス死亡ルートだったときは、このあとトラキニ州の大地の蛇を倒してウルピナ編終了でしたが、今回は、太皇太后から「始祖ユラニウスに倣って大鉾を造る」という道を示され、北東界外へ行くことになりました。
蛇は無視でいいの?と戸惑いましたが、今回は大鉾がないので、いま倒してもとかげの尻尾切りにしかなりませんね。
太皇太后の言う「猫の手」(カーン)はもらっておきました。でも適性がある槍も大剣も経験させてしまっているから、今回は出番がなさそうです。
国境はさらりと金を払って、揉め事なく北東界外に到着。
しかし、前哨基地跡でこの地方に関する説明が聞けた以外、通常イベントしか見当たりません。
鉱山開発を進めるパターンかと思って、フィネムンディに出入りしてみましたが、コンスタンティンにナンパされたのと、サビットの五行武器情報が聞けただけで、鉱山開発を開始できませんでした。
それにしても、コンスタンティンって方々でナンパしてますけれど、その後に現れるサビットが兄貴と間違われて迷惑を被ることはないんですかね。ああ見えて、兄貴は恨まれないタイプなのか、この世界の人は双子を見分ける能力を備えているのでしょうか。
困りつつウロウロと底なし沼に近付いたところ、沈みかけの人を助けるか選択肢が発生。助けた結果、「泥に浮く石」なるアイテムを入手しました。
大鎚を修理する素材が手に入った、とウルピナとモンドが会話するので、なんらかのイベントがすっぽ抜けている感じがありますが、各開発拠点で素材を手に入れる流れらしいとわかりました。
底なし沼から反時計回りに回って、地獄門で「石の心臓」、万年桜で「千万の花弁」、精霊の湖で「真実の姿」、大地の牙で「大地の牙」を入手しました。
万年桜は、桜の花弁が散る幻想的な演出でした。
一方、精霊の泉は「真実の姿」を映し出すという名のもとに奇怪な仮面姿のウルピナが現れたのですが、これを真実の姿というのも躊躇われました。
しかし仮面姿以外は魔物の姿だったので、仮面姿のどれかを選ぶしかないと思い、3回目の仮面姿を「真実の姿」として選択。喜怒哀楽を示しているようだったから、4回目の姿も確認してからにすればよかったかな、と後で気付きました。
すべての素材が揃ったら、もう北東界外での仕事はないようでしたが、折角だから五行の武器をもらっていこうと思い、氷壁を越えてみました。
すると、氷壁の先でこれまで遭遇したことがない巨大なモンスターが現れ、魔獣を食べたのですが……
あの魔獣は、変身したルーナだったはずですよね。まさか、食べられて死んでしまった⁉︎
モンスターを倒したら案外平気な顔をして腹から出てきたりするかと思ったのに、戦闘に勝利してもモンスターは何事もなく残っており、少々怯んだので、結局五行武器は入手することなくトラキニ州に戻りました。
太皇太后に素材集めが終わったことを報告すると、今度はユラニウスの鍛冶場がクミニ城にあることを教えられたので、次はテルミナ州へ。昔は、その辺もユラニウス家の勢力下だったのでしょうか。
ワロミル族が侵略中ということで、戦争の真っ只中で目的を果たすべく、ウルピナの腕力と政治力のどちらがものをいうのか、お手並み拝見です。