現在地:781年終了(シノビ国NORMAL・拠点19/騎士19)

ブリガンダイン ルーナジア戦記

前作同様、起動するとひたすら遊んでしまいます。毎回、バッテリー切れ通知で時間に気付くような感じです。
UIが悪いのも前作同様なのはちょっと勘弁して欲しかったですが……。それでも、手持ちの装備・アイテムを確認できるようになっているだけ、遊びやすくはなっています。

ガイ・ムール共和国を滅亡させました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

6国あるうち、1国を17節で滅亡。難易度NORMALの制限時間は24節×五年なので、悪くないペースですね。
対ガイ・ムールでは、首都を先に落としたので、最後は元マナ・サリージア法王国の辺境セデストリアで決戦となりました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

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エルザは高レベルで無茶苦茶強かったのですが、それ以上にブラックナイトのディゼニスが非常に強くて恐ろしく、彼と直接刃を交えたくなかったので、君主討ち取りを狙う短期決戦で勝負をつけました。我が国には在野騎士のトゥマがいるので、余裕があれば、直接父の仇を討てずとも出撃させてあげたいところでしたが、レベル差が激しくてそんな遊びは入れられませんでした。

その他も含む、781年9節以降の戦闘記録はこんな感じでした。

時期戦場侵攻軍防衛軍
9節 エランドルの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
10節 ガガの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
10節 オルタニアの戦い ○マナ・サリージア ●シノビ族
10節 ウォーレンの戦い ●ノーザリオ ○グスタファ
11節 メラニエルの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
11節 ウォーレンの戦い ●ノーザリオ ○グスタファ
12節 オルタニアの戦い ○シノビ族 ●マナ・サリージア
13節 オルソーの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
13節 アンジェラの戦い ●ガイ・ムール ○シノビ族
14節 シュメンリーの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
14節 セデストリアの戦い ○ガイ・ムール ●マナ・サリージア
15節 ドロワンヌの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール
17節 セデストリアの戦い ○シノビ族 ●ガイ・ムール(滅亡)
17節 ベスティリスの戦い ○ミレルバ ●マナ・サリージア
18節 ラグルントの戦い ○シノビ族 ●マナ・サリージア
19節 コンウェルンの戦い ●ノーザリオ ○シノビ族
20節 ナリージュの戦い ○シノビ族 ●マナ・サリージア
21節 ウォーレンの戦い ○ノーザリオ ●グスタファ
21節 ノルバスの戦い ○グスタファ ●マナ・サリージア
22節 ハルメニアの戦い ○シノビ族 ●ノーザリオ
23節 ベルファラムの戦い ○ノーザリオ ●グスタファ
24節 ナリージュの戦い ●マナ・サリージア ○シノビ族
24節 サガストの戦い ○ノーザリオ ●グスタファ

これらの戦いの結果、領土が非常に面白いことになっています。

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ノーザリオが北部を一直線に制圧し、グスタファが南北に分断されています。その影響でマナ・サリージアも各拠点が分裂してしまっています。序盤、ノーザリオは何度もウォーレンを攻めては撤退していたので、弱国と思っていましたが、いつの間にか高レベルのモンスターを育てあげて、侮れない敵になっていました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

可哀想なグスタファは、遂にマナ収支がマイナスになっていたので、このままノーザリオに滅ぼされるかもしれませんね。我が軍は国境が接していないので、そちらはノーザリオに譲るつもりです。
我が軍は騎士の数がカツカツでこれ上防衛線を広げられないので、内陸は現在の国土維持に努め、ミレルバ諸島連邦を攻めて南東回りに戻ってきて挟撃するのが理想……なのですが、ミレルバに隙がなくて攻め込めません。逆にグスタファ攻めで手薄になっているノーザリオの西側を乗っ取っていく方が良いか、と悩んでいるところです。

マナ・サリージアも地味に領土が減って弱化しているけれど、実際に戦うとなると強い騎士揃いなので、片手間に攻められる相手ではありません。特に、君主ルドが凄まじい強さです。オルタニア防衛戦で君主負傷の撤退を狙ったものの、反撃で壊滅的なダメージを受け、こちらが即撤退することになりました。
オルタニア再奪取は、ルドが消えたタイミングを狙って行ったくらいです。

騎士不足は本当に悩みどころです。
頑張ってクエストに出しているのですが、まったく士官してきません。既に在野の騎士の多くは他国に持っていかれてしまったのかもしれません。序盤、各国に動きがなかったのは、クエスト中だったからなのかも。やられました。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

唯一、高レベルソーサラーのマティアスを確保できたのは嬉しかったけれど、統魔範囲が狭いので実戦では使いにくいタイプですね。

ストーリーは、謎の少女が登場して、ルーナジアのお話が始まった感じですね。
イベントが発生した時の内容は濃密なのですが、特定騎士同士の会話が初顔合わせ時のみだったり、滅亡時のイベントも歴史書の一節として意外にあっさり処理されていたので、前作の「戦記物」感はやや物足りないかな、と思っています。

ブリガンダイン ルーナジア戦記

ブリガンダイン ルーナジア戦記

シドがシノビの里で生まれて里子に出された男の子だった、というのは予想外で驚きました。オープニングイベントの口振りから、シノビ族と関わりがあるのはヨーゼの方だと思っていました。それとも、両者とも関わりがあるのかな。
レイ姉さんの死の際の出来事がわかって、なぜ2人がシノビ族に加担しているのかもようやく納得できました。

そのシドですが、防衛の要所においてしまい、ほとんど実戦の出番がないです。置いておくだけで睨みを利かせられる騎士というのも有用ですが、少しもったいないですね。結果的に、あまりレベルが上がっていないので、このままタリアに置いていかれそうです。

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