「ロマンシングサガ リ・ユニバース(Romancing SaGa Re;univerSe)」の最近のプレイ感想。
こちらのアプリも6月中はホーム画面やアイコンが変化していたのですが、イベントが全終了して、通常運行に戻りました。……と書いて気付いたけれど、アイコンは戻ってないですね。
ただでさえ周回ゲームなのに、日頃のミッションに加えて期間限定のミッションも多数設定されて、大変でしたね!
もちろん、その分報酬も豊富で満足しました。1.5周年で多数追加された新スタイルは、SS聖王、SSジョー、SSヴァッサールを確保できていますし、復刻もたくさん引けて楽しかったです。
周年イベント第三弾の「かぶとの試練」でメインクエスト攻略を推奨されたので、それに乗せられて、現在の最新話(NORMAL)まで終了しました。
ストーリーは途切れ途切れだし、1章前半は同じことの繰り返しばかりで、いい物語だとは言い難いのですが、まとめて読んでいるせいか、意外と楽しめています。
「聖塔・白銀の皇帝」や「聖塔・ランスの娘」を先に攻略していたから、ポルカたちの血縁関係はある程度知った状態でプレイしたので、「そういう経緯だったのか!」と謎を解き明かす感じで楽しめたのが良かったのかも知れません。ちょうど祠をクリアした直後にサラ奪回クエストに行き着いたときは、バラバラに点在するクエストの時系列を上手い具合に継ぎ接ぎできてしまい、自分でも驚きました。戦闘力に応じた難易度のクエストを探すゲームでもあるから、誘導がよくできているのかもしれません。
グウェインに乗ってビューネイと戦うロマサガ3再現シーンに、ドーラまで加わる辺りなどは盛り上がりました。なんでいま、ビューネイと戦う状況になってるんだ?という根本的なところが、分からなかったりしましたが(笑)。
ギャグシーンは、特定のキャラ(主にポルカ)をいじるネタに辟易することもありますが、この辺のやりとりは割と好きな部類です。
ロビンガールの正体は遠征時に気付いたけれど、ストーリーでも登場と共にバレるとは笑えました。ウンディーネとボルカノの擬似夫婦展開も、まさか犬猿の仲の2人に子育てさせるとは予想外で、正直萌えました。
しかし、いまのところ一番話が良かったのは現在開催中の水着イベントです。
1年前のイベントでのポルカへの「いじり」が、今年のイベントのオチに綺麗につながっていて、ニヤリとして終わるのが良かったです。復刻と今年分を同時開催したのは大正解でしたね。
まぁ、ストーリーが終わってから交換所を見て、また凄まじい周回が必要とわかって、笑顔が苦笑いに変わりましたが……。
まだまだ育成途中なので、他のプレイヤーの話を聞くと、ダメージの桁数が違い、笑うしかありません。それでも自軍が強化されてきている実感はあり、育成大好きプレイヤーとしては楽しいです。
裏道場の四番勝負を確実に勝てるようになったのが、一番実力がついてきた実感があるかな。ロビン杯はまだ下級のみというところです。
最近追加されたスタイルが総じて強いこともあり、ここまでは順調だったけれど、現状VHが精一杯で、ロマンシングやUHは挑めない状態なので、これから現在のレベル帯を抜けるのに苦労しそうな予感はあります。